決算!忠臣蔵ロケ地・撮影場所(堤真一・岡村隆史目撃情報アリ)

決算!忠臣蔵ロケ地・撮影場所

堤真一さん主演映画『決算!忠臣蔵』のロケ地は滋賀県、兵庫県、京都府を中心に行われました。

撮影期間は2019年1月中旬から2019年2月中旬までになります。


そんな映画『決算!忠臣蔵』のロケ地を、ファンから目撃情報やエキストラ募集要項をもとにまとめましたので参考にしていただければと思います。

彦根城

滋賀県彦根市金亀町1-1

1月24日、滋賀県彦根市にある彦根城で堤真一さんのハチマキ姿の目撃情報がありました。

エキストラの協力のもと撮影が行われたようです。

彦根城は時代劇映画のロケ地としてよく使われていて、星野源さん主演の『引っ越し大名』や岡田准一さん主演映画『散り椿』のロケ地としても使われています。

赤穂城

 

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兵庫県赤穂市上仮屋1424-1

決算!忠臣蔵公式ツイッターから、兵庫県赤穗市にある赤穂城にて撮影の様子の投稿がありました。

近江八幡

1月24日、2月10日・11日、滋賀県近江八幡市のお堀で撮影が行われました。

2月10日・11日の撮影は昼間に行われ、お堀周辺のお店を貸し切って撮影が行われたようです。

八幡堀も映画やドラマのロケ地とよく使われていて、佐藤健さん主演映画の『るろうに剣心最終章』でもロケ地となっています。

松竹撮影所

【参加資格】
■18歳~65歳までの男性
※長時間正座での撮影となります。正座が困難な方はご遠慮ください。
正座が苦手な方は,正座補助椅子(小型の物に限ります。100均にもございます)
や,サポーター等をご自身でご用意ください。
■髪色・髪型について:黒髪の方可。茶髪・ロングヘアの方は不可
■ひげ、ネイル、ピアス不可
長編劇映画『決算!忠臣蔵』ボランティア・エキストラ募集

京都府京都市右京区太秦堀ケ内町12−9

京都府京都市にある松竹撮影所ではエキストラの募集も行われ撮影が行われました。

松竹撮影所は時代劇モノ映画の定番となっていますが、小栗旬さん主演映画『人間失格』や関東大震災直後の日本を舞台にした映画『菊とギロチン』の撮影場所にもなっています。

まとめ


映画『決算!忠臣蔵』は、君主の無念を晴らすため、浪士となった四十七人の藩士達が立ち上がり、宿敵・吉良上野介への『仇討』を上限予算9500万以内でなんとか討入りするべく、大石内蔵助と矢頭長助が四苦八苦するコメディー映画です。

原作の『忠臣蔵』に予算の縛りを付けて面白おかしくしていますが、堤真一さんと岡村隆史さんの掛け合いが楽しみな作品です。

映画『決算!忠臣蔵』は、2019年11月22日に公開です。

■公開情報
監督:中村義洋
原作:山本博文
脚本:中村義洋
配給:松竹