ゾンビワールドへようこその結末(色っぽい女性警官の正体は?)

あらすじ


冴えないボースカウト3人組のベン、カーター、オギーは高校生になってもボーイスカウトを続けています。

女の子に興味津々のベンとカーターはボーイスカウトを辞めたがっていましたが、真剣に取り組むオギーにそのことは言い出せずにいました。

そんな時に、ベンとカーターはパーティーに誘われ、一緒にキャンプをしていたオギーを置いてパーティーへ向かおうとしますが、途中でゾンビと出くわします。

そこで女性に救われます。それはストリップバーのウエイトレスの女性に助けられ逃げようとしますが、ベンの友達がパーティーに参加している事に気づき助けに向かいます。

向かってる途中ゾンビに襲われてベン、カーター、ウエイトレスの女は警察の檻に逃げ込みますが、ゾンビに囲まれて身動きが取れなくなります。

そこにオギーが助けに来たおかげでパーティー会場に向かう事が出来るようになりました。

パーティー内では既にゾンビ達に襲われ始めていました。

ベン、カーター、オギーがパーティー会場にたどり着き、襲われている友達を助けて『逃げろ』と伝え、ベン達がゾンビもろとも自分たちをパーティー内に閉じ込めます。

ベン達はゾンビから逃げて脱出するため逃げ道を探しますが、果たしてベン達の行方は...

女性警察官のゾンビが色っぽい

ゾンビワールドへようこその警官役『ミッシー・マルティネス』
警察署から、逃げる際に出くわす女性警察官のゾンビがフェンスに引っ掛かり服のボタンが破れて胸が見えます。

その時流れる音楽とマッチして、色っぽく見えると思うしカーターの表情が驚きを隠せずガン見している姿には笑った。

その後、カーターは胸が丸見えの女性警察のゾンビの胸を見た後、胸を触りカーターは喜びながらその場を立ち去りました。

ちなみにこの女性警察官役の女性はアメリカのセクシー女優のミッシー・マルティネスでした。

ハッピーエンドの結末が最高

ベンとカーターはオギーがオタクすぎるため、仲間外れにして二人でパーティーに行って出会いを求めに行きますが、ゾンビ達に襲われて自分達が死ぬかもしれないと思った時、オギーを仲間外れにした事を思い出し、ベン達は後悔し謝りたいと思い始めます。

オギーは自分が仲間外れにされたことを知りつつも、ベンとカーターを助けに行きました。

オギーに救われ合流した後ベン達は謝り『もう過ぎたことだ』とオギーは優しく言ってくれます。

最後はハッピーエンドでみんな仲良くなって、終わりを迎えますがベン達の友情はそんな薄っぺらいものではなくやはり親友とはこういった厚い友情で結託します。

ベンは救った友達と結ばれ、キスをして映画は終わりになります。

ゾンビワールドへようこそは笑えるシーンがいくつもある

オギーがゾンビに歌って踊り、ゾンビも歌って踊り始めますが良いところで自衛隊にゾンビの頭を撃ち抜かれたり、オギーの背中に猫のゾンビがくっつきフライパンで叩き落しますが、何回も『取れた!?取れた!?』とわめくシーンも相当面白かった。

『取れた!?取れた!?』ってw

で、一番笑ったシーンはベンが家の二階からトランポリンに降りようとしていたところを老人ゾンビに邪魔されて落ちるとこですが老人ゾンビのチ〇コを誤って握ってしまい、ベンも驚きすごい声が出てしまうシーンね!

ここが最高に面白いし、逆に痛々しくもある(男なら分かるはず)

ゾンビワールドへようこそはホラーよりコメディ

ゾンビワールドへようこそは確かにホラーよりコメディが勝つと思います。

だからといって怖くない訳ではないし怖いところは怖くバランスがよく取れている作品だと思います。

ホラー半分とコメディ半分の作品となってると思うし他にないゾンビ映画にこの映画はあると思います。是非気になったら見てください。

友達同士や恋人と見ても良さそうです!

女性警官の色っぽいシーンと老人ゾンビのチ〇コのシーンは見ものです!