孤独のグルメ北海道旭川出張編で五郎さんが行ったお店と五郎'sセレクション

2023年9月2日

三四郎

一品一品がかなり手の込んだ料理になっているのが特徴ですね。

ただ、お通し500円はちょっと高いかなって感じました。

ちなみに、メニュー表や箸袋の文字は大将が心を込めて毎日手書きで書いています。

五郎さんは、記念に箸袋をもらっていました。

三四郎の店内はとても雰囲気の良い感じでした！

席数26席（カウンター12席、小上がり4人席×4）あり、長居したくなる居心地の良い感じですね。

全然一人で来てもいいですね。

この日は北海道出張一日目で五郎さんかなり仕事に追われている感じでした。

宿泊先のホテルで仕事を一段落させて、携帯電話を置いて店を探しに行きましたが、中々決まらずに30分雪の中を散策して三四郎に来店していました。

この日の五郎'sセレクションは

でした。

居酒屋めしならではの一品メニューにご飯＋汁物で献立を組み立ていました。

この日のお通しは酢大豆でした。

かなり手の込んだお通しではありますが、やっぱり500円はちょっと高いかなぁ。

とうきび茶は、とうもろこしで出したお茶です。

五郎さん、居酒屋さんではいつもウーロン茶ですが、出張先ではいつもお店の雰囲気に合ったものをチョイスします。

新子焼きは、カウンター前の厨房で、大将が特製のタレをつけて炭火で焼いてくれます。

特に五郎さんは、三四郎特製のタレがお気に入りのようで、このタレだけでご飯50杯くらいいけそうだとおっしゃっていました（笑）

たしかに白いご飯がめちゃくちゃ合いそうな若鶏でした！

きのこ汁は、7種類のきのこが入った汁です。

五郎さん、汁物メニューではきのこ汁を即決していました。

三四郎の漬け物は、かぶ、にんじん、大根、豆腐、きゅうりの漬け物です。

豆腐の漬け物は初めて見ましたがチーズのようだと五郎さんはおっしゃっていました。

にしん１匹を使ったにしんやきですが、五郎さんは醤油をかけて召し上がっていました。

生姜もついてくるので、生姜で食べても美味しいとのことでした。

お寿司屋さんで出てくる玉子やきでしたが、三四郎の玉子やきはワサビで食べても美味しいとのことです。

ご飯をお替わりする時に、タレをご飯にかけて食べるのもおすすめということで五郎さんも試していました。

五郎さんは『懐かしい味』だとおっしゃっていました

かぼちゃの煮物はメニューにはないようでしたが、女将さんがかぼちゃをもらったということで五郎さんにサービスで出してくれました。

北海道では昆布がたくさんあるということで、かぼちゃとも一緒になって煮ているとのことです。