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永楽担仔麵(エイラクシャオツー)
店名 | 永楽担仔麵(エイラクシャオツー) |
ジャンル | 台湾料理 |
電話番号 | +886 2 2556 2736 |
住所 | 台湾台北市大同區南京西路233巷20號 |
営業時間 | 11:30~20:00 |
定休日 | 年中無休 |
五郎'sセレクション
鶏肉飯(ジーローハン)
鶏肉飯は、蒸した鶏肉をご飯にかけて甘辛タレで食べる台湾のソールフードです。
さっぱりしているので、おかずには少し味の濃いものを合わせるとより美味しく食べられそうです。
ただ、茶碗1杯が小ぶりなので男性には物足りないかもしれません。
おかず盛り合わせ
五郎さんは、台湾語が分からないので隣で食べていたお客さんのおかずの盛り合わせを指さしておかずの盛り合わせを注文していました。
これがナイスチョイスで、おかずの盛り合わせでは豚肉、白菜、煮玉子、青菜、味がしっかりついているしている揚げ豆腐がたっぷりのタレでつかっています。
既に注文していた、鶏肉飯との相性が良い感じでした。
原味魯肉飯(ユエンウェイルーローファン)
店名 | 原味魯肉飯(ユエンウェイルーローファン) |
ジャンル | 台湾料理 | 住所 | 台湾台北市永昌街19號 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 木曜日 |
五郎'sセレクション
乾麺(ガンメン)
1軒目の永楽担仔麵でサクッと食べて、この日の五郎さんはそのままハシゴめしで原味魯肉飯を訪れていました。
感じのニュアンスから乾麺を注文していましたが、乾麺は汁なし麺で感じ的には油そばみたいでしたが、もう少しあっさりしているようでした。
お椀の底にもタレがあるのでよく混ぜて食べるようにしましょう。
下水湯(シャーセイタン)
五郎さんは、下水湯という漢字に違和感を覚えつつも好奇心から注文していました。
下水湯は、砂肝のショウガスープで五郎さん曰く『優しい味』とのことです。
画像からは砂肝のコリコリとした歯ごたえは聞こえませんでした。
五郎さんは、テーブルに置いてあった辛みと付属で付いて来た醤油(?)を混ぜて、下水湯に投入して召し上がっていました。
古早味豆花(グゥザオウェイドウホァ)
店名 | 古早味豆花(グゥザオウェイドウホァ) |
ジャンル | スイーツ |
電話番号 | +886 2 2558 1800 |
住所 | 台湾台北市大同區民生西路210號 |
営業時間 | 9:30~1:00 |
定休日 | 年中無休 |
五郎'sセレクション
豆花(トーファー)
この日の締めはお店を変えて古早味豆花で豆花を注文していました。
豆花は、豆乳プリンにシロップかけて食べる台湾のヘルシーデザートです。
五郎さんは、店員さんの言葉が分からず小豆とタピオカをトッピングしていました。
井之頭五郎と中年伍郎の夢の共演
実は今回の台北編では夢の共演も実現していました。
この日の最後に行った古早味豆花で孤独のグルメ中国版リメイクの『孤独的美食家 台湾編』で五郎さん役を演じたウィンストン・チャオさんと井之頭五郎が出会っています。
ちなみに中国版リメイクでは井之頭五郎ではなく中年伍郎となっています。
二人とも自分の時間を楽しむようにニコニコと豆花を召し上がっていました。
この共演にはテンションが上がりました!!!
最後、ウィンストン・チャオさんが『寧夏夜市(ニンシャー・イエスー)には美味しいものがいっぱいありますよ』と声をかけてくれましたが、五郎さんには伝わっていませんでした(笑)
孤独のグルメ名言《台湾台北編》
胃袋問屋の在庫ゼロ、倉庫カラ
最強の煮玉子、降臨
感動的ハオツー
台北的青空屋台料理に胃袋大喝采
台湾台北編まとめ
この日の五郎さんは、台湾出張2日目で台湾の台北市を満喫していました。
ザ・台湾めし!と言ったような料理を召し上がっていましたが、どれも味付けが薄い感じでした。
台湾は薄口なのかもしれませんね。
ちなみに今回五郎さんが行ったお店3店舗では、飲み物は出てこないので、五郎さんはミネラルウォーターを持参していました。
言葉が通じなくてもガンガン行く五郎さんの男気を感じた回でした。
ちなみに台湾出張1日目は、宜蘭県のほうで中華料理を召し上がっていました。
是非とも、宜蘭県編のページもご覧ください。
台湾出張1日目の回はこちら ⇒ 孤独のグルメ台湾宜蘭県編で五郎さんが行ったお店と五郎'sセレクション