【ネタバレ】映画エレベーター感想(キャスト、オチ、名言)

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今日は何観よっかなぁ~、って作品を探していたら『おっ!』密室サスペンス系の匂いがプンプンする『エレベーター』なる作品が目に留まりました。

キューブとかソウとか限られた空間の中で監督のアイディアで勝負してくる作品って結構好きなんです!

役者が知らない人ばかりだったのでちょっと不安もありましたが、無料体験期間中の強みを生かして冒険してみることにしました。

エレベーター予告

評価

7点(10点満点中)

あらすじ

エレベーターストーリー
証券会社バートン社のパーティに出席する為に高層ビルのエレベーターに乗車した9人が途中停止するエレベーターの中で繰り広げられるサスペンス劇場。

そんな不運な9人は

◆ヘンリーバートン(ジョン・ゲッツ)
バートン社社長で推定資産7500万ドルの超金持ち

◆マデリンバートン(アマンダ・ペイス)
ヘンリーバートンの孫娘、大人を小馬鹿にする子憎たらしい女の子

◆ジェーンレディング(シャーリー・ナイト)
夫がバートン社発行の債券を買って破産し自殺された悲劇の妻、バートン社には恨みがある

◆セリーンフーケ(アニタ・ブリエム)
バートン社社員、妊婦

◆ドナルドハンドリー
バートン社社員、元セリーンの彼氏

◆モーリンアサノ(ターミナ・サニー)
キャスター、ドナルドハンドリーの現在の婚約者

◆マーティンゴスリング(デビン・ラトレイ)
バートン社社員、ドナルドハンドリーとは友人の関係

◆ジョージアクセルロッド(ジョーイ・スロトニック)
バートン社のパーティで余興をする予定のコメディアン、閉所恐怖症

◆警備員(名前不明)
エレベーターの中のセキュリティーの為の警備員

登場人物のキャラ設定からして秀逸だと思います。

エレベーターに閉じ込められたんだからじっとしていればいいんですが、この作品ではバートン社に恨みを持っているジェーンレディングが爆弾を持っていることから、エレベーターからの脱出が必要になることが分かります。

そこからクライマックスにかけて、人間の本当の部分をえぐるような展開になるところが見所です。

マデリンバートン(子憎たらしい孫娘)が緊急停止ボタンを押す

マデリンバートン(子憎たらしい孫娘)が緊急停止ボタンを押す
そもそもなぜエレベーターが停止したかと言うと、閉所恐怖症のジョージアクセルロッドへのいたずらの為にマデリンがエレベーターの緊急停止ボタンを押してしまうからです。

高層ビルの49階でエレベーターがストップしてしまい、エレベータ内の緊急連絡通話からビル内の警備員に連絡してエレベーターの管理会社が来ることになりますが、近くのトンネルで交通事故があり渋滞が発生して到着までに時間がかかる。

ここらへんはちょっと演出感がでてしまっていますが、それほど気にもなりませんでした。

密室空間に子供がいるという状況をエレベーターが停止するきっかけにするというのはナイスアイディアですね!

ジェーンレディングの突然の心臓発作、からの爆弾がある発言

ジェーンレディングの突然の心臓発作、からの爆弾がある発言
エレベーターが止まって数十分後、突然ジェーンレディングの容体が悪くなり心臓発作から急死します。

死ぬ間際にバートン社の債権を買って旦那が自殺した恨みを語り、自分は爆弾を持っていると言います。

密室空間に爆弾持ち込むなやオバサン!!!!!!

調べてみると体に爆弾がくくりつけられている状態。

この爆弾がある分かってから、加速して面白くなっていきましたね。

やっぱりエレベーターの外に出て身の安全を確保しなければいけないというのは観ているこっちも分かることだし、また時限爆弾でいつ爆発するか分からないっても恐怖を煽ってきます。

エレベーターから脱出しようとみんなで扉を開けて途中の出口に出ようとするなどしますが、ここでも子憎たらしいマデリンのタイミングの悪さから突然エレベーターが動き出しドナルドハンドリーの腕がもげます。

ココ、ちょっとグロイです。

最後一人だけ残されるマーティンゴスリング

最後一人だけ残されるマーティンゴスリング
あと数分で爆発するっていうところで、爆弾処理班が到着し狭い出口から救出されることになります。

が!!!!

マーティンゴスリングだけ太っている為、出口から出られずエレベーター下まで行ってから救出されることになってしまいます。

そして、下っているエレベーターの中で爆弾が爆発する。

これはまさかでしたね。
最初からマーティンゴスリングは性格の良い役だったから。

だけど、デブが出られないという密室空間のエレベーターを上手く使った演出でした。

一人残されたマーティンゴスリングがエレベーターの中で言った一言がなんとも切なかった。

ヒーローは僕だ

感想は『面白い』と『つまらない』の両極端に分かれる

私は面白いと感じましたが、結構感想は分かれているようです。

エレベーターものってよくある話ですが、こういうワンシチュエーションものは大好物なので鑑賞。

まあ、しかしこういうものってどれだけつまんなくしてもそこそこの水準で観られるものになるはずなのですが…。

余りにひどい。
つまらない。

まず人間描写がひどい。
大体何かが起こったときの人間の言動が、心の中でこうおもうだろうな、
ということをONに必ずするからいちいち違和感でした。

例えばそれって意外なひびきや驚きになれば構わないのですが、ただ単にイライラさせるだけ。

全員とうてい擁護できない人々ですが、それならばもう少し振り切ってもらわないと。悪人ぶりを。

後、なんですかあの子供は。必要でしたか?

まあ、子供は元より全員の行動心理がまったくわからない作品でした。
Yahoo!映画

密室系って、アイディア勝負な所ありますが、その中にも序盤の伏線を回収するような展開なったら最高ですね。

その点『エレベーター』では、かなりドキドキする展開ではありましたが、『謎』の部分が少ない印象ではありましたね。

サスペンス系のジャンルの映画という事で、ここら辺の伏線の回収を期待された方には少し物足りなかったのかもしれません。

エレベーターの名言

エレベーターの名言

もう一週間はいる気がする

俺は墜落する飛行機にわざわざキャンセル待ちで乗るタイプだ

僕がヒーローだな

人生とは不公平なものです

エレベーター感想

ちょっと強引な演出からの急展開でしたが、面白かったですよ。

ただ、もうちょっとこっちの期待を裏切ってくるような予想外の展開が見たかったかな。

感の良い人だったらエレベーターに閉じ込められる作品ということで、予想がついてしまうかもしれません。

徐々に人間の本性があぶりだされていく終盤は鬼気迫るものがあります。

おすすめ!とは行きませんが、観て正解だった作品でした。

密室系が好きな方は別ページでもレビュー記事を書いていますので、興味があればそちらのページも見ていってください。

そすすめは、エグザムです。
試験会場というワンルームで繰り広げられる探り合いにゾクゾクしました。

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