孤独のグルメ江東区木場タンドールバルカマルプールのインドめし

タンドールバルカマルプール

店名 タンドールバル カマルプール
ジャンル インド料理
電話番号 03-5633-5966
住所 東京都江東区東陽3-20-9鈴木ビル1F
アクセス 東西線『木場駅』から徒歩5分
営業時間 11:30~14:30、17:00~23:00
定休日 年末年始のみ

メニュー

孤独のグルメ江東区木場『インド料理タンドールバルカマルプール』メニュー
タンドールバルカマルプールのメニュー表は『前菜』『タンドール料理』『カレー』に分類されているので、それらを一品づつ注文すると失敗なく献立が組み立てられるようになっています。

価格もかなり良心的です。

また、焼酎、ワイン、カクテルも豊富においてあるので料理と一緒に楽しめます。

店内

孤独のグルメ江東区木場『インド料理タンドールバルカマルプール』店内
この日は撮影だった為か、カーテンが閉まっていて店内ちょっと薄暗い感じでした。

小ぶりな店内で席数は20席あります。

カウンター席が6席あるので、全然一人で来てもいい感じでしたよ。

五郎'sセレクション

この日の五郎さんは、仕事の打ち合わせで江東区木場まで来ていました。

仕事後、木場を散策していたところスーパー帰りの親子を見て『おっ、今日はぶり大根かな?』とか予想していたら、急にお腹が減るシチュエーションに突入していました(笑)

タンドールバルカマルプールのカレーメニューに惹かれて来店していましたがこの日の五郎'sセレクションは

  • マンゴーラッシー
  • ブナオイスター
  • チーズクルチャ
  • タンドーリベジ
  • ラムミントカレー

でした。

五郎さんの『郷に入っては郷に従え』精神で飲み物まで思いっきりインド料理で攻めていました。

マンゴーラッシー

五郎セレクション『マンゴーラッシー』
最初ウーロン茶を注文しようとしていましたが、メニューに合わせてマンゴーラッシーに変更していました。

ブナオイスター

五郎セレクション『ブナオイスター』
ブナオイスターは、カキのスパイス炒めで、カキ以外も野菜がゴロゴロ入っていて、食べ応えが結構ある感じでした。

でもちょっと油っぽいのかな?
おそらく好きな人は大好きだけど、苦手な人は苦手な料理なんじゃないかな?

ちょっとクセがあるように思いました。

チーズクルチャ

五郎セレクション『チーズクルチャ』
チーズクルチャは、生地とチーズだけのシンプルピザです。

クルチャはインドピザの事を意味にしていて、見た目はナンみたいな感じですが、生地の中にチーズがたっぷりと入っていてガーリックがよく効いています。

これは老若男女大好きですよ!
チーズがとろっとろで生地はふっかふかピザでした!

タンドーリベジ

五郎セレクション『タンドーリベジ』
タンドーリベジは、玉ねぎ、エリンギ、ミニトマト、オクラなどの野菜を蒸し焼きにした料理になります。

スパイスが聞いていてサラダというよりおかずのイメージですが、ヘルシーで食べやすい印象でした

ラムミントカレー

五郎セレクション『ラムミントカレー』
この日のメインはラムミントカレーでした。

見た目的にはかなりクセのある感じでしたが、五郎さん曰くミントよりもカレーが勝っていて食べやすいとの事でした。

カレーに合わせるライスを選べますが、五郎さんは店員さんのおすすめであるバスマティライスで召し上がっていました。

インド料理ではカレーを締めで食べる慣習があるとのことです。

孤独のグルメ名言

俺の今夜の食卓はどこだ!(お店を探す時の決意の一言)

ラムミント、食べてミント分かラム

どこにていも君はエリンギだ

これイイ!イイーンダス文明!

カレーに誘惑されてよかった、カレーはやっぱり魔性の女

実際にタンドールバルカマルプールに行った人の口コミ

まとめ


タンドールバルカマルプールは小ぶりなお店ですが、結構人気のお店で予約客が多いとのことです。

利用する際には予約してから伺ったほうがよさそうです。

カウンター席からはシェフの本格的な料理が見られるので、カウンター席もおすすめです。

ちなみにタンドールバルカマルプールはインド料理の中の北インド料理に属するようです。

今回は江東区の店舗でしたが他にも江東区のお店の回がありましたので、そちらのページもどうぞご覧ください。