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萃萃
店名 | 萃萃(すいすい) |
ジャンル | 牛タン |
営業時間 | 11:30~14:00 17:30~19:00 |
電話番号 | 022-231-4174 |
住所 | 宮城県仙台市宮城野区萩野町2-12-1 |
定休日 | 日曜日 |
メニュー
牛タン屋さんらしくメニューもシンプルですね。
ただ、牛タンと言ったら麦飯ですが、萃萃は白米になります。
牛タンのハンバーグも美味しいとの事でした。
価格も安いですね。
店内
萃萃はカウンターありの18席のお店で一人で来店しても気兼ねしない感じでした。
座敷席がメインのようでした。
五郎'sセレクション
この日の五郎さんは東北出張1日目で、古くからの友人岸本との打ち合わせで仙台にやってきていました。
で、仙台と言ったら牛タンという事で萃萃に来店していました。
この日の五郎'セレクションは
- 牛タンセット
- テール焼き
でした。
牛タンセット
牛タンセットではとろろと冷や奴、浅漬け、南蛮味噌、テールスープが付いてきます。
萃萃の牛タンはタンが厚く、塩が降ってあります。
五郎さんは白米を巻いて召し上がっていました。
また、隣のお客さんが七味を振って食べている所を見て、五郎さんもマネして七味でも召し上がっていました。
とろろはご飯にかけていいですが、五郎さんはタンをまぶして召し上がっていました。
締めはご飯を半分お替わりして、タン3枚をご飯に乗せてその上にとろろをかけてスペシャル牛タン丼にしていました。
テール焼き
テール焼きは、牛のしっぽの部位の肉になりますが、焼いたテールににんにく醤油タレがかかっていて箸で簡単にほぐれていました。
五郎さんは終盤、タレごとご飯にかけて丼ぶり飯にしていました。
ニューこのり
店名 | 女川海の膳ニューこのり |
ジャンル | 海鮮料理 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
電話番号 | 050-5570-1867 |
住所 | 宮城県牡鹿郡女川町女川浜字大原1-1 |
定休日 | 火曜日 |
メニュー
ニューこのりは海鮮料理のお店ではありますが、ラーメン、そば、うどんなどの麺類もあります。
品数は多く、毎日来ても飽きない感じですね。
店内
孤独のグルメ放送当時はまだプレハブ小屋での営業でしたが、現在のニューこのりは50席ある綺麗で大きな店舗です。
上記に添付されている店内画像は孤独のグルメ放送当時のプレハブ店のものです。
五郎'sセレクション
東北出張2日目は、岸本の紹介で物産展を行う現場の視察と現場担当者とグッズの具体的な打ち合わせで宮城県女川町に来ていました。
物産展を通して街を復興していこうと頑張る女川町の方々たちと順調に打ち合わせを終わらせ、安心した五郎さんは急にお腹が減ってレンタカー屋さんで借りた車に乗ってお店を探して、ニューこのりに来店していました。
この日の五郎'sセレクションは
- 海鮮五色丼
- 活穴子てんぷら
- 殻ウニ
でした。
海鮮五色丼
海鮮5色丼はうに、いくら、えび、まぐろ、かに、中トロ、ほたてが入っている海鮮丼です。
5色となっていますが、実際には5種類以上の魚介類が入っています。
五色丼にはあら汁もついてきます。
五郎さんには小ぶりなどんぶりだったようで、追加でどんどん注文していくことになります。
活穴子てんぷら
穴子てんぷらの単品はメニュー表には載っていませんが、注文できるようです。
穴子一匹丸ごとを天ぷらにしているのでかなり大きいのが特徴です。
五郎さんは結局、ご飯をお替わりして天丼にしていました。
殻ウニ
ニューこのりの名物メニューの一つが殻ウニになります。
五郎さんは丁寧にスプーンですくってご飯にかけて召し上がっていました。
食堂きかく
店名 | 食堂きかく |
ジャンル | ラーメン屋 |
営業時間 | 11:00~14:00 |
電話番号 | 0225-62-3381 |
住所 | 宮城県石巻市相野谷字飯野川町171 |
定休日 | 月曜日 |
店内
食堂きかくは席数25席(テーブル17席、座敷8席)になります。
今回の孤独のグルメでは少ししか登場しなかったお店なので、なんとも言えませんがなんだかとても居心地の良さそうなお店でした。
五郎'sセレクション
にゅーこのりでお腹いっぱい食べた五郎さんでしたが、締めでまさかの食堂きかくに来店してラーメンを召し上がっていました。
もう終わりかと完全に気を抜いていた所からのラーメンだったのでかなりびっくりした展開でした。
ここでの五郎'sセレクションは
- サバだしラーメン
でした。
サバだしラーメン
サバだしラーメンは、細麺でかなりあっさりした感じでした。
まさに締めのラーメンにふさわしいラーメンといった感じですね。
まさかの軽トラ移動五郎
五郎さんは、女川町に行く為に石巻市でレンタカーを借りましたがまさかの乗用車が貸し出し中で、唯一余っていた軽トラを借りて女川町を目指すはめになりました。
いつもBMWで移動している五郎さんが軽トラを運転している様子はかなりおかしかったです。
ってか五郎さん足長いからかなり車内が狭い感じでした。
軽トラがマニュアル車だった為、五郎さんは何度もエンストしていました。
孤独のグルメ名言《宮城出張編》
牛なのにうまっ!
※テール焼きを食べての一言
来た来た、伊達政宗来たぁ!
チョー伊達政宗ぇ!
※テール焼きをご飯にかけて召し上がったときの一言
なんて幸せな計算ミス
※五色丼を頼んだら6種類以上の具があた時の一言
おー、この複雑に入り組んだ味、たまりませんなぁ
舌の上がリアス式海岸になりそうだ
※いくらとうにを一緒に食べた時の一言
アツ(熱い)×ホワ(ほわほわ)=特上あな天
※穴子の天ぷらを食べたときの一言
宮城出張編まとめ
今回は五郎さんの東北出張編で、宮城県を満喫していました。
五郎さんの出張回はいつもの東京の景色と違った感じも楽しめるので大好きです。
今回は宮城県という事で仙台の名物牛タンも召し上がっていましたし、かなり孤独の時間を満喫しているようでした。
五郎さんの出張回は他のページにもまとめてありますので、そちらのページもご覧ください。