七つの会議ロケ地・撮影場所
野村萬斎さん主演映画『七つの会議』のロケ地は、栃木県宇都宮市、埼玉県深谷市、東京都各所で行われました。
撮影期間は、2018年5月上旬から2018年6月中旬まで行われるようです。
エキストラの募集も連日行われていて、中堅電機メーカーの社員役での募集やカフェの店員さんで募集が行われていました。
そんな、映画『七つの会議』のロケ地を、ファンからの目撃情報やエキストラ募集要項などをもとにまとめましたので参考にしていただければと思います。
旧ライフ深谷店
主演の野村萬斎さん演じる八角民夫が勤める中小企業の東京建電は、埼玉県深谷市が主なロケ地となっているようで、深谷フィルムコミッションから中堅電機メーカーの社員のエキストラの募集がありました。
旧ライフ深谷店を利用して撮影されたのかもしれません。
■日程・募集人員
5月1日(火)、2日(水)、8(火)、9(水)、14(月)、15日(火)、17(木)
中堅電機メーカーの社員
18~70歳代、男性60名 18~70歳代 女性15名、(人数変更の可能性あり)
■集合
埼玉県深谷市東方3307-1
深谷フィルムコミッション
京橋2丁目付近
某カフェのママさんが「京橋で映画の撮影しているよ」と教えて下さったので、呑みに行く前にチラ見!
歩道を歩いている人、全員エキストラなんだぜ…( º∀º ;;)
肝心の俳優さんは見当たらずww何の映画のロケかな?? pic.twitter.com/UCsrtcWMfN
— †由詩†@V系メタラーBBA (@luminan) 2018年5月28日
京橋で映画の撮影をやってる。黒っぽいスーツの軍団がダンボール箱を抱えているところを見ると、国税とか特捜のガサ入れのシーンかな(^。^)
— 秋ウコン (@aki_ukon) 2018年6月2日
京橋で撮影していた映画は、どうやら七つの会議みたいだ(o^^o) #七つの会議
— 秋ウコン (@aki_ukon) 2018年6月2日
東京都中央区京橋2丁目のオフィス街でたくさんのエキストラの撮影が行われたようです。
スーツ姿の人が段ボールを持って撮影されている目撃情報がありましたが、映画『七つの会議』は、野村萬斎さん演じる八角民夫が、中小企業の不正をリークしたことによって親会社(ソニック社)の不祥事の全容が明らかになっていくストーリーなので、そのリークによるガサ入れのシーンの撮影かもしれません。
ソニック社の外観シーンの撮影は、京橋のオフィス街で撮影された可能性が高いです。
行田市商工センター
行田商工センターで「七つの会議」の撮影したみたい!ミッチーのも慎吾ちゃんのサインがあった!見に行こっ♪ #及川光博 #藤森慎吾 #七つの会議 pic.twitter.com/Nsz1unvRIs
— ゆきえ@10/14IWGP参戦💖 (@yuchi7501) 2018年9月27日
埼玉県行田市忍2丁目1−8
埼玉県行田市にある行田市商工センターには七つの会議のキャストの方々のサインが飾られていることから、ロケ地として使われたようですね。
キャスト相関図
映画『七つの会議』はキャストも豪華で魅力的です。
- 野村萬斎さん(八角民夫)
- 香川照之さん(北川誠)
- 及川光博さん(原島万二)
- 片岡愛之さん(助坂戸宣彦)
- 音尾琢真さん(三沢逸郎)
- 北大路欣也さん(徳山郁夫)
万年係長のダメ社員を野村萬斎さんが演じ、野村萬斎さんの上司に片岡愛之さん、同僚に香川照之さん、親会社ソニック社の社長には北大路欣也さんという図式ですね。
やっぱりポイントは八角民夫の同僚の北川誠を演じる香川照之さんですね。
北川誠が会社の不正を告発したことで話しがどんどんと大きくなっていきますよ。
まとめ
『七つの会議』は2013年に東山紀之さん主演で既にドラマ化されていて、今回は待望の映画化となりました。
原作は池井戸潤さんが書かれた小説になりますが、発行部数67万部のベストセラーになっています。
2018年6月15日には池井戸潤さんが書かれた『空飛ぶタイヤ』が長瀬智也さん主演で公開されますし、『七つの会議』も楽しみな作品です。
なお、『空飛ぶタイヤ』のロケ地に関しては別ページにまとめましたのでそちらのページをご覧ください。
⇒ 映画空飛ぶタイヤロケ地・撮影場所(長瀬智也、ディーン・フジオカ目撃情報アリ)
映画『七つの会議』の劇場公開は、2019年になるとのことです。
■公開情報
監督:福澤克雄
原作:池井戸潤
脚本:丑尾健太郎
配給:東宝