映画アルキメデスの大戦ロケ地・撮影場所(菅田将暉、浜辺美波目撃情報アリ)

アルキメデスの大戦ロケ地・撮影場所

映画『アルキメデスの大戦』のロケ地は、中部(愛知県、静岡県ほか検討中)、関西(京都府、兵庫県)、関東(神奈川県、栃木県、茨城県、千葉県、東京都)、中国(広島)など国内10都道府県で行われています。

撮影期間は、2018年7月初旬から2018年9月中旬まで行われました。

作品柄、エキストラの募集も連日行われていて足利や横浜での撮影では100人規模の募集もありました。(エキストラ詳細はページ下部)

そんな映画『アルキメデスの大戦』のロケ地を、ファンからの目撃情報やエキストラ募集要項をもとにまとめましたので参考にしていただけたらと思います。

舞鶴赤れんがパーク

京都府舞鶴市北吸1039−2

京都府舞鶴市にある舞鶴赤れんがパークでは連日、菅田将暉さん、浜辺美波さんの目撃がありました。

舞鶴赤れんがパーク内の倉庫にセットが組まれ、横浜の街を再現しているようです。

撮影日には通行の規制も行われています。

相生駅

アルキメデスの大戦ロケ地『相生駅』

8月6日、兵庫県相生市本郷町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅『相生駅(あいおいえき)』で菅田将暉さん、浜辺美波さんの目撃がありました。

兵庫県神戸市御崎町

8月2日、兵庫県神戸市御崎町で学生帽に学生服姿の菅田将暉さんの目撃がありました。

警備員さんによる交通規制も行われて、街中で撮影が行われたようです。

海鮮料理大黒屋

アルキメデスの大戦ロケ地『海鮮料理大黒屋』

三重県桑名市柚井1799

7月19日、三重県桑名市にある海鮮料理屋『大黒屋』で、菅田将暉さんの目撃がありました。

大黒屋は280年前から旅籠として営業していたお店で、アルキメデスの大戦の世界観にも合っていますね。

ちなみに、アルキメデスの大戦の時代設定は1930年代の日本が舞台になります。

呉市海上自衛隊


広島県呉市幸町8−1

広島県呉市にある呉市海上自衛隊で艦船を使った撮影が行われました。

エキストラの募集要項

撮影日 場所 役柄
8月7日(火) 千葉県木更津市 街の通行人・近所の住人役
8月8日(水)
※予備日8月10日(金)、8月11日(土)
千葉県安房郡鋸南町 海沿いの通行、自転車通行、行商人役など
8月9日(木)
※予備日8月10日(金)
茨城県笠間市 立番兵(一等水兵)
男性のみ
8月23日(木)
※予備日8月24日(金)
茨城県水戸市内 立番兵(一等水兵)
男性のみ
8月25日(土) 東京都千代田区内 立番兵(一等水兵)
男性のみ
8月26日(日)
※予備日9月1日(土)
東京都千代田区内 海軍省役人(士官や下士官)
男性のみ
8月27日(月)
※予備日7月28日(火)
神奈川県横浜市内 客船の見送りや乗客の日本人役、アメリカ人役など、船員役、学生役など
8月29日(水)
※予備日8月30日(木)
栃木県足利市内 帝国海軍士官、下士官、水兵役
男性のみ
8月31日(金)
※予備日9月1日(土)
神奈川県川崎市内 造船会社の社員
男性のみ

参照元:山崎貴監督新作映画『アルキメデスの大戦』 ボランティアエキストラ大募集!

まとめ


映画『アルキメデスの大戦』は、アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者の櫂直(かい・ただし)が数学者ならではの視点で、軍部の陰謀を暴こうと奮闘する映画です。

原作は三田紀房さんの『アルキメデスの大戦』で、菅田将暉さん主演で実写化になります。

撮影は9月下旬まで行われる予定ですので、新たなロケ地が分かり次第記事に追加していきます。

映画『アルキメデスの大戦』は、2019年7月26日に公開です。

■公開情報
監督:山崎貴
原作:三田紀房
配給:東宝

浜辺美波さんは他の作品の撮影でも目撃されているので、下記のページのロケ地もご一緒にどうぞ。
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⇒ 映画センセイ君主ロケ地・撮影場所(竹内涼真、浜辺美波目撃情報アリ)