カツベンロケ地・撮影場所(成田凌、竹野内豊目撃情報アリ)

カツベンロケ地・撮影場所

成田凌さん主演映画『カツベン』のロケ地は、千葉県、栃木県、茨城県、京都府、岐阜県などで行われました。

撮影は2018年9月18日~2018年12月上旬までの約3ヵ月間と映画の撮影では長い期間行われました。

各地でエキストラの募集も行われ、エキストラ参加者は合計1,000人以上にものぼるとのことです。

そんな映画『カツベン』のロケ地を、ファンからの目撃情報やエキストラ募集要項をもとにまとめましたので、参考にしていただければと思います。

東映太秦映画村

 

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永瀬正敏 Masatoshi Nagaseさん(@masatoshi_nagase_official)がシェアした投稿 -

京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10

カツベンの主な撮影場所は、東映太秦映画村になります。

大正時代のストリーということで時代物の撮影場所として有名な東映太秦映画村が選ばれています。

東映太秦映画村では、以下の様な映画の撮影も行われています。

選択するとその作品のロケ地情報がご覧になれます。

三井寺

岐阜県下呂市森2318-3

11月12日(月)〜11月16日で、岐阜県下呂市(ぎふけんげろし)にある三井寺で成田凌さん、竹野内豊さんの目撃がありました。

エキストラも100人ほど協力し撮影が行われたようです。

旧広瀬座(福島市民家園)

カツベンロケ地『旧広瀬座(福島市民家園)』
撮影は福島市民家園内にある国指定重要文化財「旧広瀬座」(1994年復元)で18日に始まり、11月上旬まで続く
福島民友新聞社


福島県福島市佐原字神事場1番地(あづま総合運動公園内)

福島県福島市にある旧広瀬座(福島市民家園)でもカツベンの撮影が行われました。

旧広瀬座は明治から昭和にかけて約100年間、芝居小屋や映画館として使われた国指定重要文化財で、こちらの撮影にもエキストラの協力のもと撮影が行われたようです。

キャスト

カツベンキャスト一覧

  • 成田凌
  • 黒島結菜
  • 永瀬正敏
  • 高良健吾
  • 井上真央
  • 音尾琢真
  • 竹中直人
  • 渡辺えり
  • 小日向文世
  • 竹野内豊

まとめ


映画『カツベン』は、独特のしゃべりで物語を作り上げる『活動弁士』が主人公(成田凌さん)のエンターテインメント作品です。

監督は『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』などを手掛けた周防正行監督ということでも話題になっています。

周防正行監督にとって『カツベン』は5年ぶりの作品という事もあって、かなり気合が入っているようでエキストラたちにも細かな演技指導があったようです。

映画『カツベン』は2019年12月13日公開です。

■公開情報
監督:周防正行
脚本:鶴橋康夫
配給:東映
オフィシャルサイト:http://www.katsuben.jp/