そらのレストランロケ地・撮影場所
大泉洋さん主演映画『そらのレストラン』のロケ地は北海道せたな町を中心に行われました。
撮影期間は、2017年9月下旬に秋編のシーンの撮影、2018年1月中旬に冬編のロケと2時期に分けて撮影が行われました。
エキストラを交えての朝市の撮影も行われています(エキストラ詳細はページ下部に記載)。
そんな映画『そらのレストラン』のロケ地を、ファンからの目撃情報やエキストラ募集要項をもとにまとめましたので参考にしていただければと思います。
せたな町
『そらのレストラン』の舞台となったせたな町は、平成17年9月1日大成町、北檜山町、瀬棚町の3町が合併して誕生した町になります。
北部は山岳地帯、南東部は牧場などの遊楽部岳を中心とした山岳地帯で形成された町です。
『せたな』の由来はアイヌ語の『セタルシュペナイ(犬の川)』が略されて『セタナ』になったと言われています。
『そらのレストラン』は、大泉洋さんが牧場のチーズを使った食材でレストランを開店するストーリーということで、イメージにもぴったりな場所ですね。
村上牧場
瀬棚がざわざわしてる 笑wwww
村上牧場まで来なくても撮影できるとこありそうだけどあんな遠くまでいかなきゃ行けない理由があるんだろうね。
— ビスコ≒佐野夏海 (@vithco723) 2017年9月28日
きゃーやばみやばこ!
お父さんの友達の農家さんのところに映画の撮影できてるらしい 😳😳
岡田将生くんとか!
大泉洋とか!!
うわー会いたいわあ 🔥— ぷらむ🐼 (@puramu1004) 2017年9月21日
北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里359
大泉洋さんが奮闘する牧場のロケ地は、せたな町瀬棚区西大里にある村上牧場のようです。
映画では設楽牧場と言う名前で登場するようです。
クランクインした初日も村上牧場でキャストの岡田将生さんとのシーンが撮影されたようです。
エキストラ募集要項
【日程】10/1(日曜)、
【撮影シーン】町で開かれるマルシェ(朝市)のシーン
【役柄】マルシェに買い物に来た地元の客役、マルシェに出店している店の店員役
参照元:深川栄洋監督の新作映画ボランティアエキストラ大募集 | せたな町公式ホームページ
キャスト
- 大泉洋
- 本上まなみ
- 岡田将生
まとめ
映画『そらのレストラン』は『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』に続く北海道映画シリーズ第3弾作品になります。
映画作品ではありますがドキュメンタリーかってくらい、自然と寄り添いながらの生活が描かれてるそうです。
撮影も大泉洋さんを中心に笑いの絶えない現場だったと岡田将生さんコメントしていることから、かなり和気あいあいと行われたようです。
ただ、大泉洋さんは『そらのレストラン』の撮影すぐに(2017年9月下旬)には、小松菜奈さんとの映画『恋は雨上がりのように』が行われるというかなりのハードスケジュールのなかそれぞれの撮影が行われたようです。
映画『そらのレストラン』の劇場公開は、2019年春です。
■公開情報
監督:深川栄洋
脚本:土城温美
⇒ ノーサイドゲームロケ地・撮影場所(大泉洋目撃情報アリ)
⇒ こんな夜更けにバナナかよロケ地・撮影場所(大泉洋、高畑充希目撃情報アリ)