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明日にかける橋ロケ地
映画『明日にかける橋』のロケ地は、静岡県の袋井市、磐田市、森町で行われました。
撮影期間は、2017年8月14日から2017年8月27日です。
市民が作る市民映画を目指して、市民から俳優オーディションをしてキャストに採用したり地元のエキストラも多数協力して作られた作品です。
また、キャストや監督を支えたのは地元の主婦を中心とした総勢60名以上の実行委員会の方々でした。
朝早くから、大勢のまかないを作ったり、東京からの来たキャストの送迎をしたり、休憩のお茶を用意したりと実行委員会の方々も裏で支えて作られたようです。。
そんな、静岡県民で作った映画『明日にかける橋』のロケ地を、実行委員会からの発表やエキストラ募集要項などを元にまとめましたので参考にしていただければと思います。
明日橋
映画のタイトルにもなっている明日橋(あしたはし)は原野谷川に架かる橋で地元の方々の生活道路になっています。
この明日橋は、主人公らがタイムスリップする場所として映画の重要シーンに登場してきます。
願い事をして、全力でこの橋を走れば願いが叶うと言われています。
素敵な橋ですね。
静岡理工科大学
映画「明日に架ける橋」今回の撮影場所は、静岡理工科大学! https://t.co/L6nd866khR
— hagi (@ensyuji) 2017年12月27日
静岡県袋井市豊沢2200−2
袋井市にある、静岡理工科大学ではオシャレなキャンパスを利用した撮影が行われたようです。
袋井商業高校
静岡県袋井市久能2350
明日にかける橋実行委員会からの発表で、教室を使ったシーンは袋井商業高校で撮影されたとありました。
ダーツバー SSYMBOL
袋井市公式ブログからの発表で、袋井市月見町にある寺田石材工業株式会社さん2階のダーツバー『SSYMBOL』でも撮影が行われたとありました。
《SSYMBOL 詳細》
静岡県袋井市月見町9-1 2F
0538-86-6517
磐田市 山崎屋
よーい、カット🎞
袋井市、磐田市、森町を舞台にした映画「明日にかける橋」の撮影が行われました‼️
磐田市が映画のロケ地に…早く見たい😍😍
ちなみに!この写真の女優さんは鈴木杏さんです!映画は来年2018年に公開です✨
#… https://t.co/lXHxVVBjql pic.twitter.com/TwFQGEQrYU
— 磐田市広報担当 (@iwata_koho) 2017年8月24日
静岡県磐田市国府台36−13
磐田市にある焼きそばが食べられる駄菓子屋さん山崎屋の前では、主演の鈴木杏さんの撮影が行われたようです。
森町 森林組合前
「明日にかける橋1989」の撮影初日続編です!袋井市内から森町内にロケ現場を移して、夜遅くまでの撮影でした。汗だくの中、本当に映画制作は大変な作業です。着物姿の市民俳優さん素敵です♡太田組の皆さんの仕事がスムーズに進みますよう実行委員会一同全力で支えて行きます!#映画制作 pic.twitter.com/qfqb7myvsV
— 明日にかける橋製作実行委員会 (@ffc2017asukake) 2017年8月17日
森町にある森林組合前のバス停付近では、夜遅くまで撮影が行われていたようです。
葛城北の丸
静岡県袋井市宇刈2505−2
袋井市にある高級ホテル・葛城北の丸では、キャストの宝田明さんのシーンが撮影されたようです。
ちなみに、宝田明さんは建設会社社長という役柄です。
とんかつのせんば袋井本店
袋井市公式ブログからの発表で、とんかつせんばでも撮影が行われたとありました。
《とんかつのせんば袋井本店 詳細》
静岡県袋井市葵町3丁目7−8
0538-42-6651
まとめ
明日にかける橋は、袋井市、磐田市、森町の各所をふんだんに使って作られた作品となっているようですね。
井浦新さん主演の『こはく』も一般市民オーディションを行ってオール長崎県で作られた作品ですが、こうゆう映画ってすごく温かくて好きです。
明日にかける橋はタイムスリップというSFシリーズということで、静岡県の綺麗な景色にくわえてストーリーにも注目です。
映画『明日にかける橋』の劇場公開は、2018年6月30日です。
■公開情報
監督:太田隆文
脚本:太田隆文
プロデューサー:太田隆文
配給:渋谷プロダクション
上映時間:131分