高崎グラフィティ。ロケ地
高崎グラフィティ。のロケ地は、群馬県高崎市になります。
100%高崎市で撮られたということで、かなり高崎市の良さが表現されていることが予想される映画です。
撮影期間は、2017年12月上旬から2017年12月中旬で行われています。
ファンからの目撃情報や各種メディアの報道を元にロケ地をまとめましたので、どうぞ参考にしてください。
高崎駅
#高崎グラフィティ 昨夜は高崎で撮影がありました。 pic.twitter.com/MLtG2UjhwW
— 宇宙広大 (@nihoiti5) 2017年12月8日
東京を始めとする都会は、歩いてるとどこかしらでテレビの撮影なんかに遭遇するのだろう、と思い込んでいるので、先日、高崎駅で何らかの撮影に遭遇した時、都会だ!と思ってしまった。何の撮影だったんだろう?
— みじゅ (@miju_9_mono) 2017年12月11日
高崎駅前で何か撮影してるな。
— じゅん@no day but today (@fjun2347) 2017年12月8日
高崎駅では、撮影期間通してまんべんなく撮影が行われていたようです。
ロケバスや撮影している様子が目撃されています。
佐野橋
佐野橋は木造づくりで軽自動車以上は通行禁止の橋です。
高崎線鉄橋下の河川敷
佐藤玲さんのインスタから、烏川にまたがるJR高崎線が通る鉄橋下の河川敷もロケで使用されたことが予想されます。
河川敷はザ・ガーデンゴルフクラブ横になります。
高崎中央銀座商店街
高崎中央銀座商店街は高崎駅の西側にある商店街です。
南北に長いアーケード街で、全長約430mになります。
高崎市立高崎経済大学附属高等学校
《高崎市立高崎経済大学附属高等学校 詳細》
群馬県高崎市浜川町1650−1
027-344-1230
学校ロケは高崎市立高崎経済大学附属高等学校(通称:高経附たかけいふ)で行われたようです。
その他のロケ地
上記以外には、高崎駅目の前にあるショッピングモール高崎オーパや多目的体育館高崎アリーナもロケで使用されたようです。
ちなみに、川島監督の大学の同級生で、撮影を担当する高崎市出身の男性スタッフの勧めでロケ地が決められたようです。
まとめ
高崎グラフィティ。は、高崎市の魅力がたくさん詰まった映画になっていそうですね。
3分以内の予告編のグランプリ『第1回未完成映画予告編大賞 MI-CAN』ではグランプリを獲得を獲得しています。
ストーリーはもちろんですが、高崎市の映像美も楽しみな作品です。
また、同じく高崎市を舞台にした保紫萌香さん、モトーラ世理奈さん主演の『少女邂逅』やアップアップガールズメンバー新井愛瞳さん主演の『セブンティーンモータース』もこれから公開されますし、そちらの作品も注目です。
なお『少女邂逅』『セブンティーンモータース』の詳しいロケ地に関しては、別ページにまとめましたのでそちらをご覧ください。
⇒ 映画少女邂逅ロケ地・撮影場所(保紫萌香、モトーラ世理奈情報アリ)
⇒ 映画セブンティーンモータースロケ地・撮影場所(高校、工場など)
映画『高崎グラフィティ。』の劇場公開は、2018年8月25日です。
■公開情報
監督:川島直人
脚本:小山正太
製作:長坂信人
エグゼクティブプロデューサー:神康幸
プロデューサー:利光佐和子
配給:エレファントハウス