歩けない僕らはロケ地
映画『歩けない僕らは(旧題:『嘘とホームラン』)』のロケ地は、栃木県を中心に行われました。
撮影は2017年12月に行われ、栃木県のリハビリテーション病院にて実際の理学療法士さんなどの指導の下撮影が行われたようです。
エキストラの募集も行われて、病院入院のシーンなどが撮影されたようです。
そんな『歩けない僕らは』のロケ地を、公式ツイッターやエキストラの募集要項、各マスコミ情報などをもとにまとめましたので参考にしていただければと思います。
リハビリテーション花の舎(いえ)病院
写真は、メインのロケ地となった回復期リハビリテーション病院のリハビリルームのプラットフォームでのポスタービジュアル撮影風景です♪#映画 #邦画 #日本映画 #セラピスト #理学療法士 #作業療法士 #監修 #回復期リハビリテーション #回復期リハビリ #撮影 #クランクアップ #ロケ地 pic.twitter.com/kBjy7qsoSd
— 映画『歩けない僕らは』【公式】 (@uno_narumi_proj) 2017年12月20日
栃木県下都賀郡野木町南赤塚1218−1
『歩けない僕らは』の舞台となっているリハビリュエーション病院は、栃木県最南端にある下都賀郡野木町(しもつがぐんのぎまち)にあるリハビリテーション花の舎病院でした。
リハビリテーション花の舎病院はポスタービジュアルにもなっていますね。
栃木市営 聖地公園
昨年の4月25日は、墓地2つとバッティングセンター3つのロケハンをして、それぞれ栃木市営聖地公園とメッツスタジアム小山をロケ地にすることが決まりました!#映画 #邦画 #日本映画 #短編 #墓地 #バッティングセンター #聖地公園 #メッツスタジアム #栃木市 #小山 #拡散希望 pic.twitter.com/B7rH1mMXyV
— 映画『歩けない僕らは』【公式】 (@uno_narumi_proj) 2018年4月25日
栃木県栃木市皆川城内町450
聖地公園は栃木県栃木市にある霊園・墓地ですが、こちらで宇野愛海さんや佐々木すみ江さんなどのお墓参りなどのシーンが行われたようです。
メッツスタジアム小山店
感想第3弾→「短編ということもあってか、シーンのつながりが一般的な作品と少し違ったテンポを持っているように感じました。そのテンポが、登場人物のリアルな多面性(主人公であれば理学療法士であると同時に恋愛に悩む若い女性でもあるというような)を引き立てているように思えました。#映画 pic.twitter.com/zj10Qi9LVe
— 映画『歩けない僕らは』【公式】 (@uno_narumi_proj) 2018年4月29日
栃木県小山市城北3丁目20−13
『歩けない僕らは』は当初『嘘とホームラン』というタイトルということもあって、作品には野球が関係しているようですね。
公式ツイッターでは、宇野愛海さんのバッティング画像が紹介されていましたが小山市にあるバッティングセンター『メッツスタジアム』で撮影されたようです。
まとめ
映画『歩けない僕らは』は、宇野愛海さん演じる新人理学療法士の遥が左半身が不随になった柘植やその恋人なども絡み合ったヒューマンストーリーです。
リハビリがテーマの映画になってはいますが、決して理学療法士という仕事をメインにしているわけではなく一つの作品として仕上がっているようです。
また、主演を務める宇野愛海さんは撮影地となった栃木県出身地ということもあって思い入れのある作品となってて、撮影時には病院関係者に『本物の新人セラピストと患者にしか見えない!』と言わしめたそうです。
劇場公開は、2019年(詳細日未定)です。
■公開情報
監督:佐藤快磨
脚本:佐藤快磨
プロデューサー:登山里紗