半世界ロケ地・撮影場所
元SMAP稲垣吾郎さん主演映画『半世界』のロケ地は三重県を中心に行われました。
撮影期間は、2018年2月14日にクランクインし2018年3月15日にクランクアップしています。
『半世界』は2018年4月公開映画『クソ野郎と美しき世界』と並行して撮影された作品で、主演の稲垣吾郎さんはかなりのハードスケジュールだったことが予想されます。
撮影期間中は、三重県のホテルに泊まり込みで撮影が行われたようです。
そんな映画『半世界』のロケ地を、ファンからの目撃情報やエキストラ募集要項、キャストからの発表などをもとにまとめましたので参考にしていただければと思います。
三重県度会郡 製炭所
『半世界』では、稲垣吾郎さんが備長炭などを作る炭焼き職人の役柄のため、炭焼きシーンが撮影されていますが、舞台となった製炭所は三重県度会郡(わたらいぐん)になります。
ただ詳しい場所などは分かっていません。
鳥羽市 葬儀場
三重県南東部に位置する鳥羽市では大雨の中の告別式のシーンが撮影されたと、エキストラに参加された方がブログで報告されていました。
告別式でのシーンとのことなので、ひかりホール葬儀会館や鳥羽会館などの葬儀場で撮影されたのかもしれません。
今日は鳥羽市にきています。
映画「半世界」のエキストラです。劇団伊勢の佐藤さんに頼まれたのです。
映画撮影の現場見学のつもりです。野次馬根性丸出しです。
参照元:石垣まさし ひとりごと
和具漁港
志摩の和具で
稲垣吾郎が映画の撮影やって!これで志摩をバカにする三重高の友達に証明されたわーーーーー😙
— こーたろー (@taroooop_0117) 2018年2月20日
稲垣吾郎さん公式ブログから半世界の撮影の様子がありました。
釣り船に乗っての撮影シーンもあるようですね。
南張海水浴場
稲垣吾郎が映画の撮影でめっちゃ家の近くにおるんやけど、
— ゆうすけ (@yusuke20045200) 2018年2月26日
なんばりの浜に夕方くるらしいですよ
— ゆうすけ (@yusuke20045200) 2018年2月26日
三重県志摩市浜島町南張(なんばり)にある海水浴場では、稲垣吾郎さんの目撃情報がありました。
まとめ
映画『半世界』は、稲垣吾郎さんがSMPA解散後初の単独主演ということもあって、ファン待望の映画でもあります。
稲垣吾郎さんはじめ39歳の男3人の視点でストーリーが繰り広げられていく作品ですが、長谷川博己さん、渋川清彦さんというキャストもまた存在感がありますね。
ちなみに同時期には、M!LKの佐野勇斗さん主演『青夏きみに恋した30日』も伊勢志摩で撮影が行われていますので、そちらの作品も要チェックです。
⇒ 青夏きみに恋した30日ロケ地・撮影場所(佐野勇斗、葵わかな目撃情報アリ)
映画『半世界』の劇場公開は、2019年2月15日です。
■公開情報
監督:阪本順治
脚本:阪本順治
配給:キノフィルムズ
⇒ 映画ばるぼらロケ地・撮影場所(稲垣吾郎・二階堂ふみ目撃情報アリ)