映画のみとり侍ロケ地・撮影場所(阿部寛、豊川悦司目撃情報アリ)

のみとり侍ロケ地

阿部寛さん主演映画『のみとり侍』のロケ地は、京都府、滋賀県、山形県で行われました。

撮影期間は、2017年8月末から2017年10月下旬まで行われています。

大規模なエキストラの募集もあり、かなりの規模の映画であることが予想されます。

そんな、映画『のみとり侍』のロケ地をファンからの目撃情報やエキストラ募集要項、フィルムコミッションからの発表などを元にまとめましたので参考にどうぞ。

致道館

のみとり侍ロケ地『致道館』

山形県鶴岡市馬場町11−45

致道館は、江戸時代の庄内藩の藩校(諸藩が藩士の子弟を教育するために設立した学校)です。

こちらで、子役を交えた学校のシーンが撮影されたようです。

致道博物館

のみとり侍ロケ地『致道博物館』

山形県鶴岡市家中新町10−18

致道館で使われていた文物や用具、民俗資料が収蔵・展示されている致道博物館では、豊川悦司さんの目撃情報がありました。

姫路城

のみとり侍ロケ地『姫路城』
兵庫県姫路市本町68

世界遺産にも登録されている日本を代表する城『姫路城』でも撮影が行われたと、姫路フィルムコミッションから発表がありました。

姫路城は、2019公開予定、星野源さん主演の『引っ越し大名』のロケ地にもなっています。

なお、引っ越し大名のロケ地に関しては別ページにまとめましたのでそちらのページをご覧ください。
⇒ 引っ越し大名ロケ地・撮影場所(星野源、高橋一生、高畑充希目撃情報アリ)

西教寺

のみとり侍ロケ地『西教寺』
滋賀県大津市坂本5丁目13−1

滋賀県大津市にある、仏教寺院『西教寺』では、阿部寛さんの目撃がありました。

東映太秦映画村

東映太秦映画村

京都府京都市にある、映画のテーマパーク『東映太秦映画村』が、のみとり侍の主なロケ地となっています。

時代劇もののロケ地と言ったら東映太秦映画村と言っても過言ではありません。

東映太秦映画村で撮影された主な作品としては下記の作品があります。

まとめ


のみとり侍の予告動画観ましたが、コメディ時代劇面白いですね。

阿部寛さんって、テルマエロマエなんかもそうですけど、シュールなボケ役(失礼ですみません)最高です。

映画『のみとり侍』の劇場公開日は2018年5月18日です。

■公開情報
監督:鶴橋康夫
原作:小松重男
脚本:鶴橋康夫
配給:東宝
上映時間:110分
映倫区分:R15+