ギャングースロケ地・撮影場所
実写映画『ギャングース』のロケ地は、三重県、埼玉県、神奈川県、千葉県などで行われたようです。
撮影期間は、2017年1月20日から2018年2月下旬まで行われました。
撮影時期には雪の影響もあり思うように撮影が進まず、撮影終盤には苦しいスケジュールの中で行われたようです。
そんな映画『ギャングース』のロケ地を、ファンからの目撃情報やエキストラ募集要項、キャストの報告などをもとにまとめましたので参考にしていただければと思います。
四日市コンビナート
早起きして四日市で映画『ギャングース』最後の実景撮影。いよいよ本当のクランクアップ間近です。寂しい。#eigamote pic.twitter.com/sLFLIy2Yz2
— 入江悠 (@U_irie) 2018年2月27日
三重県四日市市にあるコンビナート(工業地域)では、入江悠監督が撮影終盤の様子を自身の公式ツイッターから報告してくれました。
こちらのコンビナートではギャングースにおける重要なシーンが撮影されたようです。
元町中華街駅
横浜市中区山下町にある元町中華街駅では警察官役のエキストラを交えての撮影が行われたようです。
高杉真宙さんなどの主要キャストの逃走シーンなどが撮影されたのかもしれません。
お台場
東京都有明のお台場でもエキストラを交えて早朝から撮影が行われたようです。
東映東京撮影所
『22年目の告白』『ビジランテ』、今は『ギャングース』。最近は東映東京撮影所で仕上げ作業が多い。 pic.twitter.com/x2580bePGL
— 入江悠 (@U_irie) 2018年4月3日
東京都練馬区東大泉2−34−5
ギャングースの仕上げ撮影、セットでの撮影は練馬区東大泉の東映東京撮影所で行われたようです。
ラーメン菊屋
船橋、菊屋で映画の撮影中みたい。 pic.twitter.com/jRaYxjtFO5
— himotomoto02 (@himotomoto02) 2018年1月27日
船橋駅 北口の菊屋ラーメン屋で映画撮影中?何の映画?きらきら眼鏡は撮り終わったハズ
— gachamaruko がちゃ屋 (@gachamaruko) 2018年1月27日
千葉県船橋市本町5丁目3−2
船橋駅からほど近いラーメン菊屋では、高杉真宙さんの目撃がありました。
ギャングースの撮影期間の前に池脇千鶴さん主演の『きらきら眼鏡』が船橋市で行われていたので、目撃者も困惑していたようです。
なお、『きらきら眼鏡』の詳しいロケ地に関しては別ページにまとめましたのでそちらのページをご覧ください。
⇒ 映画きらきら眼鏡ロケ地・撮影場所(池脇千鶴目撃情報アリ)
キャスト
\ハッピーバースデーサイケ‼️/
本日(7月4日)は、
本作で窃盗団の作戦立案担当サイケ役を演じた #高杉真宙 さんのお誕生日🎉🎉🎉ロン毛の直毛の高杉さんも素敵です(*´∀`*)
おめでとうございます❗️https://t.co/djAIG9FMCW #ギャングース#高杉真宙誕生祭#高杉真宙誕生祭2018 pic.twitter.com/qzg1YnCILC— 映画『ギャングース』公式 (@MovieGangoose) 2018年7月4日
- 高杉真宙(サイケ役)
- 加藤諒(カズキ役)
- 渡辺大知(タケオ役)
- 林遣都(高田役)
- 伊東蒼(ヒカリ役)
- 山本舞香(ユキ役)
- 芦那すみれ
- 勝矢(川合役)
- 般若(班目役)
- 菅原健
- 斉藤祥太
- 斉藤慶太
- 金子ノブアキ(加藤役)
- 篠田麻里子(アゲハ役)
- MIYAVI(安達役)
まとめ
実写映画『ギャングース』は、少年院で共に過ごした3人が主役で、その3人を高杉真宙さん(サイケ)、加藤諒さん(カズキ)、渡辺大知さん(タケオ)が務めます。
既にポスタービジュアルは発表されていて、主演の3人の様子も拝見させていただきましたが、高杉真宙さんの雰囲気がサイケそのものですね。
また、その他のキャストも豪華でMIYAVIさん、篠田麻里子さん、金子ノブアキさんと雰囲気を持った方が多いのも楽しみな一つです。
原作の漫画ギャングースもかなり面白かったので、今回の実写映画も楽しみです。
劇場公開は、2018年11月23日です。
■公開情報
監督:入江悠
原作:肥谷圭介、鈴木大介
配給:キノフィルムズ