孤独のグルメ江戸川区京成小岩『珍々(ゼンゼン)』四川料理めし

珍々(ゼンゼン)

店名 珍々(ゼンゼン)
ジャンル 四川料理
電話番号 03-3671-8777
住所 東京都江戸川区西小岩4-9-20 島村ビル
アクセス JR総武線『小岩駅』北口より徒歩約10分
京成本線『京成小岩駅』より徒歩約10分
営業時間 18:00~22:00
定休日 月曜日

メニュー

珍々メニュー
メニュー数は多めです。
この他に、本日のおすすめのメニューがあります。

家庭料理をうたっているお店で1,000円以下の価格帯が多くて嬉しいですね。

五郎'sセレクション

五郎さんは、オーソドックスに麻婆豆腐をメインに組み立てるのか、それともお店のおすすめで組み立てるのかかなり迷っていました。

迷いに迷っておすすめメニューから組み立てていました。
注文したメニューは

  • 豚肉のニンニクタレかけ
  • 魚の四川漬物煮込み
  • 豆腐のニンニクタレかけ
  • じゃがとろ

でした。

この日、かなりお腹が減っていたのか、今までで一番食べたんじゃないかってくらい注文していました。
四川料理はご飯によく合うメニューが多いので、食べすぎ注意ですね。

豚肉のニンニクタレかけ

五郎セレクション『豚肉のニンニクタレかけ』
本日のメインディッシュは、豚肉のニンニクタレかけでした。

山椒たっぷりの痺れる辛さがいかにも四川料理って感じで、ニンニクタレがたっぷりなのでご飯によく合います。
豚肉の下にはキュウリもあるので、歯ごたえもシャキシャキしていました。

魚の四川漬物煮込み

五郎セレクション『魚の四川漬物煮込み』
魚の四川漬物煮込みはメニューにはない裏メニューで、お隣の席の常連さんが五郎さんにすすめてくれました。

魚の煮込みスープになりますが、山椒がかなり効いている激辛スープです。
量もかなりあるので一人で注文するには多いかもしれません。

五郎さんは最後、この激辛スープをご飯にかけてお茶漬けのようにして締めていました。
この激辛お茶漬け締めは相当ナイスでした。

豆腐のニンニクタレかけ

五郎セレクション『豆腐のニンニクタレかけ』
豆腐のニンニクタレかけは、豚肉のニンニクタレかけのタレのあまりに豆腐を別で注文した料理になります。

麻婆豆腐とは違った、ちょっとあっさりした豆腐料理になるようですね。

この食べ方もお隣の常連さんからもおすすめの食べ方でした。

じゃがとろ

五郎セレクション『じゃがとろ』
辛いメニューが続いていましたが、じゃがとろでかなり形勢を立て直すことができたようです。

味付けがかなりしっかりしているので、こちらもご飯にはよく合います。

じゃがとろも裏メニューです。

おすすめメニュー

珍々おすすめメニュー『麻婆豆腐』
珍々のおすすめは、なんと言っても麻婆豆腐です。

孤独のグルメ原作者の久住昌之さんは『豆腐が美味しい』『辛いより痺れる感じ』と言って召し上がっていました。

実際に珍々に行った人の口コミ

五郎がつい寄ってしまったお店

五郎がつい寄ってしまったお店『ラトリエドゥシュクル』
遅刻が嫌いな五郎さんはこの日、約束の時間よりも一時間も早く現地に着いてしまったので小岩の街をブラブラしていると、オシャレなケーキ屋さんが目に入ったので、仕事前のおやつをラトリエドゥシュクルで食べていました。

小ぶりなケーキがたくさんあるので、数種類一気に注文して至福の時間を過ごしてもいいいような感じでした。
犬用のスイーツもおいてありました。

五郎さんは、ガトーフレーズにコーヒーを注文していました。

店名 ラトリエドゥシュクル
ジャンル ケーキ
電話番号 03-6458-9205
住所 東京都江戸川区北小岩6-5-5
アクセス 京成本線『京成小岩駅』北口より徒歩3~4分
営業時間 11:00~19:00
定休日 月曜日、火曜日

孤独のグルメ名言

甘みと、苦み、大人のお楽しみ

王道と定番だったら、どっちが上なんだろう

豚肉にニンニクダレ
食べなくても美味いのが分かる組み合わせだ
思い描くだけで、ヨダレがジュワーっだ

ちょいピリでニンニクガツン

食えば食うほど腹が減ってくる

うわっ、四川本気出してきた

四川発、京成小岩の家庭料理、恐るべし

まとめ

珍々まとめ
珍々は、中国重慶出身のお母さんが家族で営んでいる四川家庭料理のお店です。

この日の五郎さんもそうでしたが、メニューにないメニューを作ってくれるのが特徴です。
その日のおすすめを直接聞くといいでしょう。

今回、五郎さんが注文したじゃがとろですが、五郎さんの後に入って来た常連さんが注文したことをきっかけに店にいる人が次々に『私も』と手を上げて最後、五郎さんはどんな料理か分からないにも関わらず『私も』と注文していたのが、なんだか可愛かったです。

結果的に、辛いメニューの合間に最適な料理となりました。

今回、五郎さんが注文した料理はかなり多いかと思いますので、二人でちょうどよい分量だし、お隣の夫婦はお二人で分け合って食べていましたので、味を変えてご飯を食べるスタイルがおすすめです。

四川料理の回は他のページでもありますので、是非そちらのページもご覧ください。