翔んで埼玉ロケ地・撮影場所
実写映画『翔んで埼玉』のロケ地は、神奈川県、東京都各所、茨城県などを中心に行われました。
撮影期間は、2018年4月上旬から2018年5月中旬まで行われたようです。
撮影では、数百人規模のエキストラの協力を仰いで、抗争のシーンが撮影されました。
そんな、実写映画『翔んで埼玉』のロケ地を、ファンからの目撃情報やエキストラ募集要項、フィルムコミッションからの発表などをもとにまとめましたので参考にしていただければと思います。
高田橋下の河川敷
神奈川県相模原市の相模川で翔んで埼玉(マンガ)実写版の映画撮影してるよ(^_^)GACKTさんと二階堂ふみさんも来てるみたいよ(*´ω`*)エキストラ募集(男300名、女200名)場所は田無バスセンターから下に降りた高田橋の下ですよ( ^∀^) pic.twitter.com/URQEeygeaA
— やっちゃん (@bigbangbigbang7) 2018年5月12日
翔んで埼玉の撮影終了でデコトラの皆様も帰路につきます。その1 pic.twitter.com/VGVzSLtfLm
— やっちゃん (@bigbangbigbang7) 2018年5月13日
神奈川県相模原市中央区の相模川にかかる高田橋では河川敷ではエキストラ500人(男300名、女200名)ほどの協力も仰いで対峙する千葉県人vs埼玉県人の抗争のシーンの撮影が行われたようです。
コンテナ部のペイント塗装を施したデコトラも多数入って、かなり迫力あるシーンになっているようです。
こちらの河川敷の撮影では、GACKTさんや二階堂ふみさんの目撃もありました。
愛郷橋下の河川敷
#翔んで埼玉 #GACKT
今日は高浜で撮影がありました。 pic.twitter.com/khjdm0s7zf— 宇宙広大 (@nihoiti5) 2018年5月11日
高浜で映画の撮影してるようで野次馬が凄い、暇な人多いな〜って横通ったらうちの運転手まで野次馬してた❗️やる事有るはずなんだが❓
— 船長 (@sentyo6) 2018年5月11日
茨城県石岡市高浜の恋瀬川にかかる愛郷橋下の河川敷でも撮影が行われたようです。
こちらの愛郷橋下の河川敷でもデコトラのシーンの撮影が行われたようです。
新宿都庁の前
土曜日都庁前通ったらトラクター族車とパトカー消防車救急車が止まっていて何事だ?と思ったら”翔んで埼玉”の映画化ドラマの撮影だったという pic.twitter.com/Y0x1rtv86Z
— しかとみよ (@sikatomiyo) 2018年4月23日
昨日、新宿都庁の前でみかけた大がかりな撮影は「翔んで埼玉」っ映画だったみたい。
最初、下から見てて旗印みたいなものや歓声みたいなのが聞こえてきたので「合戦?」などとわけのわからんことをほざいてしまった(^_^;) pic.twitter.com/rqZ0qYv5po— M's (@TokyoRedRose) 2018年4月29日
東京都新宿区西新宿の新宿都庁前では、道路の規制もかかって大規模に撮影が行われました。
当日、都庁周辺では特攻服を着た方が多数いて異様な雰囲気だったようです。
ちなみに新宿都庁ではEXILE小林直己さん出演のハリウッド映画『アースクエイク・バード』も2018年6月に撮影が行われています。
なお、『アースクエイク・バード』の詳しいロケ地に関しては別ページにまとましたので、そちらのページをご覧ください。
⇒ 映画アースクエイク・バードロケ地・撮影場所(小林直己目撃情報アリ)
まとめ
映画『翔んで埼玉』は伝説の“埼玉ディス”漫画の実写化映画ということでかなり話題になっていますし、キャストにはGACKTさん、二階堂ふみさんということもあってかなり楽しみな作品です。
目撃情報からも抗争のシーンが多いようですね。
ちなみにGACKTさんは、東京都区部の名門校・白鵬堂学院に麻実麗という男子学生役で、容姿端麗で、学問・スポーツ共に万能というスーパーマン役です。
かなりGACKTさんのイメージに近いですね。
実写映画『翔んで埼玉』の劇場公開は2019年2月22日です。
■公開情報
監督:武内英樹
原作:魔夜峰央
脚本:徳永友一
配給:東映