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大内
店名 | 割烹ちゃんこ 大内 |
ジャンル | ちゃんこ鍋 |
電話番号 | 03-3635-5349 |
住所 | 東京都墨田区両国2-9-6 |
アクセス | 両国駅から260m |
営業時間 | 17:00~22:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
メニュー
一人用のちゃんこ鍋もあるようで五郎さんは一人用のちゃんこ鍋を注文していましたが量は結構多そうでした。
価格はちょっと高めなのかな。
一品料理も1,000円を超えてきます。
五郎'sセレクション
床屋さんへ注文されていたオルゴールを届けるために、両国に来た五郎さんは迷わずちゃんこ鍋のお店を探しだしますが、両国はちゃんこ屋さんが多いのでお店選びでは迷っていました。
結構外観が派手目のお店が多いの中、こぶりで情緒ある外観の大内を見つけて来店していました。
注文したメニューは
- 山芋千切り
- ちゃんこ鍋鳥そっぷ
でした。
ちゃんこ鍋の締めは締めは、オジヤかうどんか餅で選ぶことができましたが、五郎さんはうどんを注文していました。
山芋千切り
ちゃんこ鍋は出来上がるmでに時間がかかるので、五郎さんは山芋千切りを注文しました。
山芋に卵(黄身だけ)が付いてくるので、山芋に卵を入れてかき混ぜて食べます。
ちゃんこ鍋の前菜としては100点満点のベストチョイスでした!
ちゃんこ鍋鳥そっぷ
ちゃんこ鍋は鳥そっぷを注文。
『そっぷ』とは、スープ(ダシ)のことで、ダシを取った後の鶏ガラに例えてこう呼びます。
野菜は下茹が済んでいるのでそれほど煮込まなくても食べられます。
大内のちゃんこ鍋の特徴は、白菜を使わず代わりにキャベツを使います。
キャベツを鍋に使う発想今までありませんでしたが、考えてみると全然あり、むしろ白菜よりも甘くて食べやすいのでちゃんこ鍋には合うのかもしれません。
大内では、キャベツが一枚一枚大きく入っていて、五郎さんはハフハフしながら召し上がっていました。
しめのうどん
鍋の締めはうどんでした。
野菜の旨味がたまらないダシがスープになっていますので、たまらなく美味しそうでした。
また、薬味も天かすとネギがいただけるので、味の変化も楽しめます。
ちゃんこ鍋と締めのうどんでかなりの量があるはずなのに、食べやすいのか五郎さんは物足りなそうでした。
おすすめメニュー
大内のおすすめは、カツオのたたきです。
一枚一枚が大きいので食べ応えがあります。
原作者の久住昌之さんは、カツオでキュウリとミョウガを巻いて一緒に召し上がっていました。
実際に大内に行った人の口コミ
わたしは、孤独のグルメで五郎さんも訪れた、ちゃんこ大内に親を連れて行きましたよ。
空いていて、予約したのが恥ずかしいくらい笑
夏らしくはないかな^_^; pic.twitter.com/baAAleOw0W— オリオンビールの唄 (@sosleepy9682) 2017年7月29日
@t23gp_miu
孤独のグルメの舞台にもなった両国のちゃんこ屋「大内」さんです。鶏を沢山使った鶏そっぷ鍋は大根やキャベツを入れて煮込むので野菜の甘味が出た優しいスープになります。
〆はうどんか雑炊で(個人的なお勧めはうどんです)一品料理も充実してます^^ pic.twitter.com/m772lUMyvL
— 冬眠さんかく⊿レム睡眠🗼 (@nissanvip) 2017年3月31日
忘年会シーズンですね。中の人は先日、Season2に登場した両国『大内』で鳥そっぷを頂きましたよ。ゴローさんのように”一人ちゃんこ”するのも良いですが、この季節にワイワイ食べるのがやっぱりちゃんこは楽しいですね(´ω`) #孤独のグルメ pic.twitter.com/S90u5WB5U8
— 孤独のグルメ情報(非公式アカウント) (@kodoku_jouhou) 2016年12月21日
孤独のグルメ
割烹ちゃんこ 大内
行ってきたよー⊂(・(ェ)・)⊃めちゃくちゃ美味しい❤️
いや〜
孤独のグルメすごすぎる!!! pic.twitter.com/lgr03zlJHo— 有明ゆな (@yuna_o8o8) 2015年10月28日
五郎がつい寄ってしまったお店
この日のおやつは甘味処 國技堂(こくぎどう)の団子でした。
注文したメニューは、だんごセット(よもぎ、みたらし、磯辺)でした。
結構上品なお店でいかにも両国って感じの内観もいい感じのお店でした。
五郎さんの締めは磯辺でした。
あんこがあったかいのが特徴です。
店名 | 國技堂 |
ジャンル | 甘味処 |
電話番号 | 03-3631-3856 |
住所 | 東京都墨田区両国2-17-3 |
アクセス | 両国駅から200m |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 不定休 |
孤独のグルメ名言
昔の子供が好きだったもの
巨人、大鵬、卵焼き
笑っていれば道は開ける
色んな味を出してくるなぁ
技のデパートだ
まとめ
大内は、1940年から1950年で活躍した大内山平吉大関のご家族で営業されているちゃんこ鍋屋さんです。
店の造りから『老舗』という言葉が良く似合うお店でした。
孤独のグルメを見ていると一人ちゃんこも悪くないように思えてくるから不思議です。
ちゃんこの具材に白菜ではなくキャベツは勉強になりました。
あと、五郎さんテンション上がって、食べ終わってお店を出て軽くしこ踏んじゃってました。
それほど美味しかったってことですね(笑)