【ネタバレなし】ドラマビーチボーイズ感想(反町隆史、竹野内豊)

1990年代のトップ10に入るであろうドラマの一つに『ビーチボーイズ』をあげる人も多いと思います^^

私が中学生の時にやっていたドラマなので17年くらい前になるのかな?

リアルタイムでは全部見れずに細切れしか見れなかったので、大人に今、改めて見てみたらさいっこーの作品でした!

これ見終わったら、将来民宿やりたい!って言う人絶対出てくる(笑)。

ビーチボーイズ予告

評価

10点(10点満点中)

ビーチボーイズあらすじ

ビーチボーイズストーリー
ヒモをしながら女に食わしてもらう自堕落な毎日を送る桜井広海(反町隆史)と毎日を忙しく過ごすエリートサラリーマンの鈴木海都(竹野内豊)が、人生を考える場所に選んだのが民宿でした。

この物語は2ヶ月あまりの夏の民宿に、そんな二人のビーチボーイズが起こした青春ストーリーです。

主役はそんなビーチボーイズですが、その民宿の社長(マイク眞木)、娘(広末涼子)、近所のスナックのママ(稲森いずみ)も主役級のドラマを巻き起こすメンツです。

見ていて胸が熱くなる、そんなドラマです。

主題歌


ビーチボーイズの主題歌は反町隆史さんの『Forever』です。

Forever聞くと、オープニングの反町隆史さんと竹野内豊さんが浜辺でじゃれてる様子が目に浮かびます。

ビーチボーイズ名言

ビーチボーイズ名言

いいじゃん、夏なんだから。
by,桜井広海

大丈夫だよ、ミッキーマウスは年とらないから。
by,鈴木海都

ヒーローってのはさ、死ぬかカッコ良く去っていく。
それしかないじゃん?
by,鈴木海都

ビーチボーイズ感想

ビーチボーイズ感想
出ました久しぶりの10点作品!

以前紹介した『結婚できない男』以来ですね^^

今の10代の子たちにも見てもらいたいし、私世代(30代)の社会の中堅世代にも見てもらいたいし、私の親世代(60代)にも見てもらいたい作品です!

おそらく自分の見るタイミングで感じ方が変わってくる作品です。

今回、私がビーチボーイズを見て感じた事は『夏っていいな』って事だけじゃなくて、自分の人生に悔いなく生きたい!という事でした。

家族とか友達とかももちろん大切なんだけど、もっと自分も大切にして生きてもいいのかって。

間違いなく私の人生のバイブル作品になる作品でした^^

皆さんにも、是非見てもらいたいです!