【ネタバレ】猿の惑星:創世記ジェネシス感想(オチが弱くて残念)

思っていたよりも面白かったです(失礼ですが^^;)。

というのも猿の惑星シリーズって何作か出てるかと思いますが、実は食わず(見ず?)嫌いでした。

動物もの苦手で映画に集中できないのが主な理由ですが、今回見た猿の惑星:創世記(ジェネシス)は弟がコンビニで買ってきたので、ちょうど見るものもないし見てみるか、程度の損してもいいやぁ〜精神で見てみました(失礼ですが、、、^^;)

そしたらどっこい、時間を忘れちゃうくらい興奮しますね、コレ!

まだ見たことがない方には過去の自分を含めてこう言います!

騙されたと思っても一回見てみ!って。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)予告

評価

7点(10点満点中)

あらすじ

猿の惑星:創世記(ジェネシス)ストーリー
ウィル(ジェームズ・フランコ)は認知症の治療薬の研究で治療薬ALZ112を開発します。

それの実験でチンパンジーを使って実験をするわけですが、副作用でチンパンジーが攻撃的になってしまい人間に危害を加えてしまったので仕方なく殺してしまいます。

この一件からALZ112は副作用が激しいという理由で、他の実験用のチンパンジーも殺すことになります。

しかし、最初に攻撃的になったチンパンジーのお腹の中には子供がいて、ウィルはこのチンパンジーを殺せず家で育てることにします。

そのチンパンジーの名をシーザーと名付けます。

シーザーはALZ112を服用した母親の遺伝子を受け継いでいて人間勝りのIQを持つチンパンジーへと進化していきます。

そしてシーザーが大きくなった時、ウィルの父親が外で激しく責められているのを見て外に助けに出て行きます。
それのせいで人間を咬んでしまい危害を加えてしまいます。

この一件でシーザーはチンパンジーだらけの動物保護施設に収容されることになってしまいます。

初めて他のチンパンジーと接触し最初はいじめられるシーザーですが、次第にIQの高さを発揮しチンパンジー達のボスとなります。

シーザーがチンパンジー達を組織してなにを企てようとしているのか?

人間VSチンパンジーの知能の戦いの結末は!?

見所

猿の惑星:創世記(ジェネシス)見所
シーザーの進化していく様子とチンパンジーを組織していく人間達と戦っていく様子がたまりません!

途中からシーザーが猿だということを忘れてしまうくらい人間勝りの行動とリーダー性発揮します。

また、ただのSFものではなく、驚異的な知能を持ってしまったシーザーの苦悩もまた切ない部分でもあります。

ストーリー展開とその描写がとても綺麗なので、最初から最後までドキドキの連続です!

猿の惑星:創世記(ジェネシス)を見た感想

猿の惑星:創世記(ジェネシス)感想
面白い!
この一言に尽きます。

ただ少し最後(オチ)が弱かったのが残念でした。

でもそれを差し引いても面白いですよ^^

SFものではありますが、しっかりとストーリーもしっかりしているし見ていて飽きません。

ジャンル的にはSFアクションですかね^^