映画マチネの終わりにロケ地・撮影場所(福山雅治目撃情報アリ)

マチネの終わりにロケ地・撮影場所

福山雅治さん、石田ゆり子さん主演映画『マチネの終わりに』のロケ地は東京都、神奈川県、パリ、ニューヨークで行われました。

撮影期間は、2018年9月中旬から2018年12月1日までになります。

日本での撮影にはエキストラの募集も行われ撮影が行われています。

作家・平野啓一郎の長編小説『マチネの終わりに』の実写映画で、単行本は17万部越えるベストセラーとなっています。(2019年1月時点)

そんな映画『マチネの終わりに』のロケ地を、ファンからの目撃情報やエキストラ募集要項などをもとにまとめましたので、参考にしていただければと思います。

横浜みなとみらい


10月17日、横浜みなとみらいで福山雅治さん、石田ゆり子さんの目撃がありました。

みなとみらいでの撮影はエキストラの協力のもと行われています。

福山雅治さんはギターケースを持っていたとのことです。

羽田空港

マチネの終わりにのエキストラに参加された方から、羽田空港での撮影が行われたとありました。

パリ

 

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いつまで時差ボケを引きずってるのか?!と自分を叱りたくなるほど、毎日変な時間に起きてしまいます。 もちろん、そうなる理由はあって、変な時間に寝てるから、とも言えます。 パリとニューヨークのでの日々を改めて振り返ってみて、わたしが一番、何よりも感じたことは 世界は広くて、未知で、 まだまだ勉強するべきことが山ほどあるということでした。日本で、東京で、なんとなく現状に甘んじて生きてしまっていた自分に、それじゃダメだ、と喝を入れてくれた日々。 何よりも必要だと思ったのはやはり語学。 英語はもちろんのこと 今回の映画のために習い始めたフランス語を、私はこのまま習い続けることを決めました。言葉は世界を繋ぐ。 そして当たり前だけど、どんな国の人も、ほとんどおんなじようなことを毎日話してるんですよ。たわいもないことを。みんなおんなじなんです😆 写真は、オランジュリー美術館に続く橋の上。 #マチネの終わりにパリでの日々

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石田ゆり子さんのインスタグラムから、パリでの撮影が行われたと報告がありました。

パリでの撮影はなんと16日にも及んだとのことで、石田ゆり子さんにとっても最長の海外ロケになったとのことです。

パリのレストランで蒔野聡史(演:福山雅治さん)が小峰洋子(演:石田ゆり子さん)に『地球のどこかで、洋子さんが死んだって聞いたら、俺も死ぬよ。』と告げる大切なシーンの撮影をしたことが予想されます。

ニューヨーク

 

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#NewYork #大雪 #地底人ラジオ収録中 #左手のデンスケにも注目

福山雅治 Masaharu Fukuyamaさん(@masaharu_fukuyama_official)がシェアした投稿 -


福山雅治さんの公式インスタグラムから、ニューヨークでの撮影が行われたとの報告がありました。

大雪の中でニューヨークでの撮影が行われたようです。

原作では『マーキン・コンサート・ホール』『セントラルパーク』が登場します。

まとめ


映画『マチネの終わりに』は、クラシック・ギタリストの主人公 蒔野聡史と海外通信社所属の女性ジャーナリスト 小峰洋子が織りなす切なくも美しい大人のラブストーリーです。

撮影場所がみなとみらいやパリ、ニューヨークというこで夜景などの映像美も期待できますね。

また、石田ゆり子さんの英語やフランス語での演技も楽しみな作品です。

映画『マチネの終わりに』は2019年11月1日劇場公開です。

■公開情報
監督:西谷弘
原作:平野啓一郎
配給:東宝
公式ホームページ:https://matinee-movie.jp/

福山雅治さんは他の作品の撮影でも目撃されているので、下記のページのロケ地もご一緒にどうぞ。
⇒ ドラマ集団左遷ロケ地・撮影場所(福山雅治目撃情報アリ)

⇒ 映画Last Letterロケ地・撮影場所(福山雅治、神木隆之介目撃情報アリ)