【ネタバレ感想】アイアムアヒーローの結末(グロいポイント)

あらすじ


冴えない漫画家・鈴木英雄(すずき ひでお)はいつも通り日常生活を送っていましたが、ある日ZQN(ゾキュン)と言われるゾンビが現れます。

みんな突如として現れたゾキュンに襲われ混乱します。英雄はタクシーに乗って逃げようとします。その時一緒に乗せて欲しいと女子高生とサラリーマンが言ってきます。

一緒に乗って逃げますが、サラリーマンの男はゾキュンに嚙まれていて、英雄はゾキュンになったサラリーマンに襲われます。そしてタクシー運転手の腕を噛む。

なんとかサラリーマンの男を外に出しますが運転手もゾキュンになり助手席にいた女子高生も襲われ始ます。運転手はゾキュンの運転操作をしていないためタクシーは事故ってしまいます。

なんとか英雄と女子高生は助かり安全な場所まで移動します。

女子高生の名は比呂美といい、神社で二人は夜を明かします。

英雄は先に起きますが、比呂美が噛まれている事に気付きます、まだゾキュンになっていないため、英雄は楽にさせようとしますが比呂美を撃つことはできない。

比呂美は歯のない赤ちゃんに噛まれたといいます。

そこで英雄は比呂美を置いてく事に決めます。その時ゾキュンが襲ってきて英雄は襲われますが、比呂美が素手でゾキュンを倒します。

比呂美はゾキュンになっていたのですが完全にゾキュンにはなっていなかったのです。

英雄は比呂美を連れて共に行動します。これから二人は生き延びる事ができるのだろうか...

映画アイアムアヒーローの結末

英雄達は安全な場所に逃げ込みますが、英雄が持っている銃の奪い合いを生存者同士で始めます。

英雄は銃を奪われ食料を取ってこいと命じられますがそこでゾキュンに襲われて生存者も次々と死んでいきます。

英雄は銃が無いため逃げ延びるのが困難です。ですが途中で英雄の銃を拾います。

ゾキュンの大群が迫るなか英雄と生存者は戦います。なんとか英雄と比呂美とっ生存者一人が生き残りますが最後のゾキュンが現れます、そのゾキュンは他のゾキュンより素早く動くため倒すのに苦労しますが英雄が最後の弾を使った時ゾキュンは比呂美と生存者の法に標的を変えます。

そして標的のほうにゾキュンが向かうときに英雄は銃を振り倒します。

その後車に乗って3人は逃げてエンディングを迎えます。

比呂美はなぜ完全にZQNにならない?

比呂美がゾキュンになる様子
まずゾキュンとは、生きる屍となって理性を失くし人間を襲うゾンビのことです。

ゾキュンが何者なのかは原作でも明らかになっていないませんが、中には特異なゾキュンも存在するので、その内の一人が比呂美であると思われます。

そして噂ではゾキュンの女王ではないかと騒がれているそうです。

原作でも明らかになってないと、みんな色んな事を想像しちゃますよね!

歯の無い赤ちゃんに噛まれた比呂美がゾキュンになったんですが、英雄も歯の無い彼女に噛まれたのに感染してないのが謎と思っちゃいました。

邦画とは思えないくらいグロい

アイアムアヒーローのグロいシーン

アイアムアヒーローのグロいポイント
  • ゾキュンが人間の顔を手で押し潰すシーン
  • 英雄の職場の人間が自分の首を切るシーン
  • ゾキュンが生存者に口から皮をはぎ取られるシーン

アイアムアヒーローにはグオいシーンがいくつかありますが、特にゴいシーンでいうと3つのシーンがあります。

ゾキュンが人間の顔を手で押し潰すシーンがあるのですが、とても邦画とは思えない程のグロさがあります。自分は映画館で観に行ったのですが、あまりにもグロくてびっくりしましたね。

英雄が仕事している、同じ職場の人が噛まれて『俺はあいつらにならない』と言いながらカッターで自分の首を切るシーンがありますが、再現が高くこちらもとてもグロいです。

ゾキュンが生存者に口から皮をはぎ取られるような感じのむなぐそ悪いグロい場面があります。

ここのシーンを観た人のコメントをどこかのブログで読んだのですが、『このシーン見てられない』とのコメントがあり、それほどグロいシーンです。

アイアムアヒーローは邦画には珍しいくらいグロいので、観る前にちょっと心の準備しておくといいと思います。

映画アイアムアヒーロー感想

日本のゾンビ映画となると、B級映画やCGが安っぽいのを使ってグロさもなく面白くないものばっかで、正直日本でちゃんとしたゾンビ映画は作れないと思っていました。

ですが、この映画はCGも良くストーリーも面白かったです!

ゾンビ映画といえばグロさがあってこその映画だと思っていたので、とても良かったです。

原作の方は自分は読んでいないので、原作に似た作りなのかは分かりませんが、ただゾンビ映画として見たし、日本のゾンビ映画か一瞬疑いました!

是非皆さんも気になった方だったり、日本のゾンビ映画でしっかりしたのないかなと思ったら、この作品をお勧めします。