いつも通りゲオをふらついてい今度の休日に見る作品を探していた所、パッケージを見てビビッと来て借りちゃいました!

タイトルが『ペット 檻の中の乙女』興味そそりまくりじゃんコレ!

タイトルからなんとなくのストーリーを予想しつつ見ましたが、予想を良い意味で裏切る大どんでん返しがあり、久しぶりの大満足作品でした!

私は普段ホラー系はあまり見ませんが、サスペンスな部分も入っていた事で単なる恐い系ではなく、ストーリーを楽しむ事ができました。

ホラー系はちょっと、、、って構えている人におすすめしたい作品です!

ペット檻の中の乙女予告

評価

9点(10点満点中)

あらすじ

ペット 檻の中の乙女ストーリー
動物保護センターで働く青年セス(ドミニク・モナハン)は偶然、高校生の時のマドンナであるホリー(クセニア・ソロ)と再会したことによってストーリーが動き出します。

セスは高校生の時の気持ちを思い出しホリーに想いを募らせホリーの職場を調べてバラの花を送ったり、好きな食べ物、タレント、スポーツを調べて気をひこうとします。しかしホリーは、そんなセスを気持ち悪がってぞんざいな扱いをします。

傷ついたセスはホリーを自分のものにしたい一心で職場の地下にオリを作り、ホリーの家に忍び込みホリーを監禁します。

↓ここからネタバレ含みます。

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とここまでが、表によく出回っているストーリーですが、実際はホリーを調べるうちにホリーが殺人鬼であることを知り、なんとかホリーを更生させたいと思いセスは監禁するという手段をとります。

この作品で面白いのは、この監禁中のセスとホリーの関係性です。

普通、監禁しているほうとされるほうでは、監禁している方が優位な立場にいるはずです。この作品でも最初はセスがホリーを圧倒していましたが、徐々にその関係性が逆転していきます。

この逆転していく様子が面白い!!!!

セスからホリーへの主導権の移り方

セスからホリーへの主導権の移り方
最初ホリーは自分が監禁されたショックや絶望感からセスへの憎しみが溢れていました。

それがセスが自分のことを愛している、傷つけるつもりがないこと知ると、今度は自分の頭をオリにぶつけるなどします。セスからしたらホリーに死なれては困るからですね。

そうやって徐々に主導権がセスからホリーに移っていきます。

そして完全に主導権がセスからホリーに移るのは、セスの上司に監禁部屋が見つかり、口封じの為にセスは上司を殺してしまいます。

こうして殺しの現場を見られてしまったセスは、ホリーの言いなりになっていきます。

エロシーンはなし!

パッケージでちょっとエロシーンを想像した男性諸君もいらっしゃるかと思いますが、残念ながらエロシーンはありません。

ただ、エロ目線ではなくホリーに好意を抱いているセスという設定であればエロのシーンも一つアクセントになったような気がします。

確かにストーリー性や作品が進行していく中でのセスとホリーの関係が逆転していくというアイディアは秀逸ですが、それでもSOW(2004年に公開されたアメリカのサイコスリラー映画)のような衝撃性に欠けます。

(ただ、私はSOWは見れません、グロすぎて・・・)

ペット檻の中の乙女は、面白いんだけどあと一歩みたいな感じ。

この作品で言うあと一歩って映像による興味付けだったのかなぁ。なんて感じています。

ただエロシーンがないので家族でもご覧になれます。

グロいシーンもそれほどグロくはないので、私の様なホラー苦手な方でも大丈夫だと思いますよ。

結局セスは何がしたかったの?

結局セスは何がしたかったの?
セスは殺人鬼のホリーを救う為に監禁という手段をとるわけですが、そもそも監禁が更生の為に必要なのかは疑問です。

また、結局ホリーに自分の愛の気持ちを伝える為に、自分の指を切る行動に移るわけです。自分の行動がおかしいと気付いてその行動をとっているセスはそれほどまでにホリーを愛していたということか。

そして最後、自分で監禁錠を開けホリーへの愛を伝えるわけですが、これが彼の言っていた更生にあたるんでしょうか?

セスとホリーの関係が逆転していく様子はとても面白かったのに、セスがホリーの言うままに殺人に手を染めていく様子には少し冷めたというか、付いて行けませんでした。

ココの部分には少し無理があるように感じるんですよね。

ペット檻の中の乙女の狂気的名言

ペット 檻の中の乙女の狂気的名言

分かるよ、辛いよな。
僕も辛いんだよ。
だけど先に関係性を築くのが大事なんだ。

目の前で人が死ぬと、世界の全ての焦点が合う感じがするのよ。

あなたが私を救うんじゃなくて、逆に私が救うのかもよ。

ペット檻の中の乙女感想

ちょっと疑問に感じる部分はありますが、それを差し引いても私の中では9点の作品でした。

ちなみに『ペット檻の中の乙女』は当サイトの映画おすすめランキングでもホラージャンルの1位として紹介しています。

ホラー系って見終わった後になんとも言えない嫌な気持ちになることが多いですが、この作品はグロテスクな部分もそれほどなく、どちらかというとストーリー重視な点が好きでしたね。

ただ、ホラー好きな方には物足りなさがあるのかもしれません。

どちらかと言えばサスペンスホラーになるのかな。

個人的にはもっと『監禁』という密室でのシーンがあってもよかったです。

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頑張ってまとめましたので、よかったらそちらのページもご覧ください。
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