さっそく京都大火編の続編を見ました。
というよりも京都大火編のテンションを下げたくなかったので早めにみました^^
前回の京都大火編ではもやもやが残る形での終わる形ではありましたが（続編なので仕方がない）、今回の『伝説の最期』ではそのもやもやが一気に解消されますよ。
るろうに剣心〜伝説の最期〜予告
評価
8点（10点満点中）
あらすじ
戦場を京都から東京に移し、一気に国取りに動く志々雄真実（藤原竜也）。
このままでは志々雄に負けてしまうと感じた剣心は偶然師匠（福山雅治）と再会する事で、飛天御剣流の奥義を修得させてほしいと懇願し修行を付けてもらいます。
何度も倒され、師匠に殺されそうになって初めて今の自分に足りないものに剣心が気がつきます。
志々雄は着々と国取りに動き、力で政府に剣心を斬首刑（ざんしゅけい）する為に捕まえる事を約束させます。
追われる身となってしまった剣心は東京に帰ってすぐに政府に捕まってしまいます。
そして、志々雄の言うように剣心が斬首刑に。。。
最後に生き残るのは誰か？
心臓が早くなる事間違いなしの作品になってます！
剣心の師匠最強説
このままでは志々雄に負けてしまうと感じ、師匠と修行するシーンが好きですね^^
なんだか青春を感じさせるような、監督が部員をしごくように感じます。
あの剣心がズタボロニにされますよ^^;
さすが、剣心の師匠！チョーツエーーー！！！
るろうに剣心〜伝説の最期〜感想
前作に引き続きアクションハンパない作品になってます。
いや、アクションは前作以上になっています！
しかし、ちょっと残念だったのはストーリーに多少無理があるように感じた所ですね。
最後の志々雄との決戦も、志々雄VSみんなみたいなってしまって剣心の凄さより志々雄の強さが際立ってしまっていました。
ちなみに『るろうに剣心〜伝説の最期〜』は当サイトの映画おすすめランキングでもアクションジャンルの3位として紹介しています。
ちょっと強引さを感じる作品ですが、見て間違いない作品ですよ^^
まだ京都大火編観てない方は別ページでレビューしてますので、そちらのページを見ていってください。
⇒ るろうに剣心〜京都大火編〜を観た感想
